マイナンバーカードの不安は、「よく分からないまま持たされている感じ」から大きくなります
役所で「マイナンバーカードはありますか」と聞かれる。病院で「マイナ保険証はお持ちですか」と言われる。テレビでは制度の話が出る。家族からは「作った方がいいよ」「持っておいた方が便利だよ」と言われる。
けれど、本人の気持ちは少し違うことがあります。
「落としたら悪用されないの?」
「暗証番号を忘れたらどうするの?」
「病院で使えなかったら困る」
「スマホも苦手なのに、マイナポータルなんて無理」
「家族にカードや暗証番号を預けていいのか分からない」
高齢の方にとって、マイナンバーカードはただの本人確認書類ではなく、「制度」「医療」「個人情報」「暗証番号」「紛失」「詐欺」まで一緒にくっついて見えることがあります。
カード一枚なのに、背負っている情報が多い。財布の中に入るサイズなのに、頭の中ではなかなか大きい存在です。
だから、最初から全部を理解しようとしなくて大丈夫です。まずは、親御さんやご本人が何に不安を感じているのかを、生活場面ごとに分けて見ていきます。
まず不安を「カード」「暗証番号」「病院」「家族の手伝い」に分けます
マイナンバーカードの不安は、一つに見えて中身が分かれています。
「マイナンバーカードが怖い」と言っている方でも、よく聞くと、カードそのものより暗証番号が不安な場合もあります。病院で使えるかが不安な場合もあります。家族に任せすぎてよいのか迷っている場合もあります。
| 不安の種類 | よくある気持ち | 最初に確認すること |
|---|---|---|
| カードをなくす不安 | 落としたら個人情報を全部見られそう | 紛失時の一時停止連絡先、保管場所 |
| 暗証番号の不安 | 忘れそう、家族に教えていいか分からない | 暗証番号の種類、保管方法、顔認証カードの選択肢 |
| 病院で使う不安 | 受付でうまく操作できるか心配 | マイナ保険証、資格確認書、医療機関での使い方 |
| スマホ・手続きの不安 | マイナポータルやオンライン申請が難しい | 自分が本当に使う機能だけに絞る |
| 家族に任せる不安 | カードや暗証番号を預けていいのか迷う | 同行、代理、暗証番号共有の線引き |
| 詐欺の不安 | 電話や訪問で番号を聞かれたら怖い | 教えてはいけない情報、相談先 |
不安を一つずつ分けると、「全部怖い」から「ここだけ確認すればよい」に変わっていきます。
家族が手伝う場合も、いきなり「大丈夫だから」と言わず、どこが不安なのかを聞くことが大切です。
カードを落としても、すぐ全情報が抜かれるわけではありません
マイナンバーカードで一番多い不安の一つが、紛失です。
「財布ごとなくしたらどうしよう」
「誰かに番号を見られたら危ないのでは」
「ICチップに年金や病院の情報が全部入っているのでは」
こう感じる方は多いと思います。
マイナンバーカード総合サイトでは、カードをなくしても写真付きのため第三者が容易になりすますことはできないこと、ICチップには税や年金などのプライバシー性の高い情報は記録されていないこと、暗証番号は一定回数間違えるとロックがかかることなどが案内されています。
| 不安 | 実際に確認したいこと | 家族ができる準備 |
|---|---|---|
| 番号を見られたら終わりでは? | 番号だけで何でも手続きできるわけではありません | カードの保管場所を決める |
| ICチップに全部入っているのでは? | 税・年金・医療情報がそのまま入っているわけではありません | 公式情報を一緒に確認する |
| 暗証番号を試されたら? | 一定回数間違えるとロックがかかります | 暗証番号を書いた紙をカードと一緒に入れない |
| 財布ごとなくしたら? | 一時停止の連絡と、警察への届出が必要です | 連絡先を紙に控えておく |
もちろん、「落としても絶対に問題ない」という意味ではありません。
ただ、カードをなくした瞬間にすべてが抜かれる、というものでもありません。正しく怖がるためには、仕組みと止め方を知っておくことが大切です。
なくしたときの連絡先は、カードとは別の場所に控えます
マイナンバーカードをなくしたときは、慌てます。
特に高齢の方は、財布、保険証、診察券、カード類が一緒に入っていることがあります。病院帰り、買い物帰り、バスやタクシー、スーパーのレジ、衣類のポケット。なくしやすい場所は意外と多いです。
マイナンバーカード総合サイトでは、紛失時にマイナンバー総合フリーダイヤルへ連絡して一時停止すること、警察に遺失届・盗難届を出して受理番号を控えること、再発行を希望する場合は市区町村窓口で再交付申請を行うことが案内されています。
| なくしたときにすること | メモしておく内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 一時停止の電話をする | マイナンバー総合フリーダイヤル、音声ガイダンス2番 | 紛失・盗難による一時停止は24時間365日対応と案内されています |
| 警察へ届ける | 遺失届・盗難届、受理番号 | 再交付時に必要になる場合があります |
| 市区町村窓口へ相談する | 再交付、廃止手続き、必要書類 | 持ち物は自治体窓口で確認します |
| 家族へ連絡する | 誰へ最初に電話するか | 本人が混乱したときの支えになります |
大事なのは、連絡先をカードと同じ財布に入れないことです。
財布ごとなくしたときに、連絡先メモまで一緒に旅立ってしまいます。できれば、家の電話横、冷蔵庫、薬箱、家族のスマホメモなど、別の場所にも残しておきます。
暗証番号は「覚える」より「安全に忘れない形」を考えます
マイナンバーカードの暗証番号は、高齢の方にとってかなり大きな負担です。
「4桁なら覚えられる」と思っていても、銀行の暗証番号、スマホの番号、家の鍵番号、病院の診察券番号、いろいろ混ざります。
しかも、家族が「番号を教えて」と言うと、本人は不安になります。
「教えていいの?」
「悪用されない?」
「子どもだから大丈夫?」
「でも忘れたら困る」
この迷いは自然です。
| やりがちな保管方法 | 心配な点 | 代わりに考えたいこと |
|---|---|---|
| カードと暗証番号メモを同じ財布に入れる | 財布ごとなくしたとき危険 | カードとは別の場所に保管する |
| 暗証番号を大きく紙に書いて貼る | 来客や業者に見える可能性がある | 本人だけが分かるヒントにする |
| 家族全員に番号を共有する | 誰が使ったか分からなくなる | 本当に必要な人を最小限にする |
| 家族が本人に代わって操作する | 本人の意思確認が曖昧になりやすい | 本人の前で、本人の同意を得て手伝う |
| 忘れても放置する | 必要な手続きで使えなくなる | 市区町村窓口で再設定方法を確認する |
暗証番号を忘れた場合、マイナンバーカード総合サイトでは、住民登録のある市区町村窓口で初期化・再設定が必要と案内されています。一部の電子証明書の暗証番号は、条件を満たせばスマートフォンとコンビニ等のキオスク端末で初期化・再設定できる場合もありますが、両方分からない場合は市区町村での手続きが必要です。
暗証番号は、家族が全部知っていれば安心というものではありません。
「本人が忘れない」「人に見られない」「なくしたときに止められる」の3つを両立する形を考えましょう。
暗証番号が不安な方には、顔認証マイナンバーカードという選択肢もあります
暗証番号の管理がどうしても不安な方には、顔認証マイナンバーカードという選択肢があります。
顔認証マイナンバーカードは、暗証番号の設定を不要とし、利用者証明用電子証明書を使う際の本人確認方法を、機器による顔認証または目視による顔認証に限定したカードです。
ただし、できることとできないことがあります。
| 項目 | 暗証番号ありのカード | 顔認証マイナンバーカード |
|---|---|---|
| 本人確認書類として使う | 使える | 使える |
| 健康保険証として使う | 利用登録済みなら使える | 利用登録済みなら、顔認証または目視確認で使える |
| 暗証番号の管理 | 必要 | 原則不要 |
| マイナポータルへのログイン | 利用できる場合がある | 利用できない |
| 証明書のコンビニ交付 | 利用できる場合がある | 利用できない |
| 各種オンライン手続き | 利用できる場合がある | 暗証番号入力が必要なサービスは利用できない |
マイナンバーカード総合サイトでは、顔認証マイナンバーカードではマイナポータルへのログイン、各種証明書のコンビニ交付、各種オンライン手続きなど、暗証番号入力が必要なサービスには利用できないと案内されています。
つまり、顔認証マイナンバーカードは「便利機能を全部使うカード」ではなく、「暗証番号管理の負担を減らすカード」と考えると分かりやすいです。
スマホやオンライン手続きは使わない。病院での保険証利用や本人確認が中心。暗証番号を覚えるのが不安。そういう方には、窓口で確認する価値があります。
病院で使えるか不安な方は、マイナ保険証と資格確認書を分けて考えます
高齢の方にとって、マイナンバーカードの不安が一番生活に響くのは病院です。
「受付で機械を操作できなかったらどうしよう」
「暗証番号を忘れたら診てもらえないの?」
「カードを持っていないと病院に行けないの?」
「顔認証がうまくいかなかったら?」
こうした不安は、かなり現実的です。
デジタル庁は、マイナンバーカードを持っていない方や健康保険証利用登録をしていない方には、マイナンバーカードによらず保険資格を確認できるよう、加入している医療保険者から資格確認書が無償で交付されると案内しています。また、自身でマイナ保険証の利用が困難な高齢者や障害のある方などは、申請により資格確認書が交付されるとされています。
| 状況 | 考えたい受診方法 | 確認先 |
|---|---|---|
| マイナ保険証を使える | 医療機関の顔認証付きカードリーダーで受付 | 医療機関、マイナンバー総合フリーダイヤル |
| マイナンバーカードを持っていない | 資格確認書で受診 | 加入している医療保険者 |
| カードはあるが保険証利用登録をしていない | 資格確認書または利用登録を確認 | 医療保険者、市区町村、医療機関 |
| 高齢でマイナ保険証の利用が難しい | 資格確認書の申請を検討 | 加入している医療保険者 |
| カードを紛失・更新中 | 資格確認書の交付対象になる場合がある | 医療保険者、市区町村 |
大事なのは、「マイナンバーカードが使えないと病院に行けない」と一人で思い込まないことです。
保険者や自治体、医療機関で確認できる方法があります。特に高齢の親御さんが機械操作に不安を感じている場合は、家族が一緒に「資格確認書の対象になるか」「病院でどう受付するか」を確認しておくと安心です。
家族が手伝うときは、カードを預かる前に役割を決めます
親御さんのマイナンバーカードが心配で、子ども世代が預かりたくなることがあります。
「落としたら困るから、私が持っておく」
「暗証番号も全部メモしておく」
「手続きは私が代わりにやる」
心配から出る行動ですが、やり方を間違えると、本人の不安が増えたり、家族間でもめたりします。
| 家族ができること | 慎重にしたいこと |
|---|---|
| 公式情報を一緒に読む | 不確かな情報で急がせる |
| 窓口へ同行する | 本人の意思を聞かずに手続きを決める |
| 紛失時の連絡先を紙に書く | 暗証番号をカードと一緒に保管する |
| 病院での使い方を一緒に練習する | 本人に代わって勝手に操作する |
| 顔認証カードや資格確認書の選択肢を調べる | 「これにしなさい」と押しつける |
| カードの保管場所を一緒に決める | 家族が無期限に預かる |
本人が不安でカードを管理できない場合でも、まずは「誰が、何のために、いつまで預かるのか」を紙に残した方が安心です。
兄弟姉妹がいる場合は、カードや暗証番号の扱いを一人だけで決めない方がよいです。
親御さんへの声かけ例
「カードを取り上げたいわけじゃないよ。なくしたときに困らないように、保管場所と連絡先だけ一緒に決めたい」
暗証番号を聞きたいときの声かけ例
「番号を全部知りたいわけではないよ。忘れたときにどこで再設定できるかを一緒に確認しよう」
病院利用が不安なときの声かけ例
「受付で困らないように、今度一緒に使い方を聞いてみよう。難しければ資格確認書のことも聞いておこう」
家族の手伝いは、本人の生活を奪うためではなく、不安を小さくするためにあります。
受け取りや更新が難しい場合は、代理手続きの対象になるか確認します
高齢の方がマイナンバーカードを作るとき、申請よりも受け取りでつまずくことがあります。
役所まで行けない。長時間待てない。施設に入所している。要介護認定を受けている。入院している。足腰が弱く、窓口へ行くこと自体が負担。
このような場合、代理で受け取れるのかが気になります。
マイナンバーカード総合サイトでは、本人が病気、身体の障がいその他やむを得ない理由により交付場所に出向くことが困難と認められる場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できると案内されています。例として、75歳以上の高齢者、長期入院者、施設入所者、要介護・要支援認定者などが挙げられています。
| 状況 | 確認すること | 相談先 |
|---|---|---|
| 75歳以上で来庁が負担 | 代理受け取りの対象や必要書類 | 市区町村のマイナンバー窓口 |
| 入院中 | 入院を証明する書類、代理人の本人確認 | 市区町村、病院相談窓口 |
| 施設入所中 | 施設入所の確認書類、本人の意思確認 | 市区町村、施設 |
| 要介護・要支援認定あり | 認定状況、来庁困難の扱い | 市区町村、地域包括支援センター |
| 暗証番号設定が不安 | 顔認証カード、暗証番号なしの扱い | 市区町村の窓口 |
代理手続きは、必要書類が細かく決まっていることがあります。
「家族だから行けば何とかなる」と思って窓口へ行くと、書類不足で出直しになることがあります。出直し、地味に体力を削ります。行く前に電話で確認しましょう。
電話や訪問でマイナンバーや暗証番号を聞かれたら、答えずに切ります
マイナンバーカードに関する不安で、もう一つ大事なのが詐欺対策です。
高齢の方は、役所、国、病院、保険、警察、銀行の名前を出されると、「本当に必要な手続きかもしれない」と思ってしまうことがあります。
デジタル庁などの注意喚起では、マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報取得を行おうとする電話、メール、手紙、訪問等に注意するよう案内されています。電話でマイナンバーの提供を求めることはなく、口座の暗証番号、資産情報、家族構成などを電話で聞いたり、金銭を要求したりすることはないとされています。
| 危ない言い方 | 対応 |
|---|---|
| マイナンバーを確認します | 電話では答えず、公式窓口へ確認する |
| 暗証番号を教えてください | 絶対に教えない |
| カードを預かって更新します | 見知らぬ人に渡さない |
| 手続きしないと保険が使えません | 不安をあおられても、その場で判断しない |
| ATMで操作してください | 応じず、家族や警察相談へ連絡する |
| メールのリンクから入力してください | 不用意に開かず、公式サイトから確認する |
マイナンバーカード総合サイトでも、電子証明書の更新案内に関連して、代理で更新手続きをすると言ってカードと暗証番号をだまし取ろうとする不審な電話に注意するよう案内されています。見知らぬ第三者にマイナンバーカードや暗証番号を渡してはいけないとされています。
不審な電話を受けたら、本人を責めないでください。
「なんでそんな電話を信じたの」と言うと、次から隠すようになることがあります。
家族からは、こう伝える方が安全です。
「電話でカードや番号の話が出たら、すぐ答えなくていいよ。いったん切って、私か公式窓口に確認しよう」
カードの置き場所と、持ち歩く日を決めておくと不安が減ります
マイナンバーカードを毎日財布に入れるか、家に置いておくか。
これは人によって違います。
病院でマイナ保険証として使う方は持ち歩く必要が出る場面があります。一方で、普段は使わないのに財布に入れっぱなしだと、財布ごと紛失する不安があります。
| 使う場面 | 持ち歩く必要 | 工夫 |
|---|---|---|
| 病院・薬局で使う | 受診日に持参 | 診察券やお薬手帳と一緒に準備する |
| 役所手続きで使う | 手続き日に持参 | 通知書と一緒に封筒へ入れる |
| 本人確認で使う | 必要な日だけ持参 | 普段の財布とは別に管理する方法も考える |
| 普段は使わない | 持ち歩かない選択もある | 家の中の決まった場所に保管する |
| 紛失が増えている | 持ち歩き方を見直す | カードケース、家族同行、資格確認書の確認 |
保管場所は、本人が分かり、家族も緊急時に確認できる場所がよいです。
ただし、防犯上、誰でも見える場所に置くのは避けます。
- 診察券やお薬手帳と一緒のケースに入れる
- 役所用の封筒を作る
- 家族と決めた引き出しに入れる
- 暗証番号メモとは別に保管する
- 持ち出した日は帰宅後に戻すルールを作る
「いつも財布に入れる」か「絶対に家から出さない」かの二択ではありません。
使う日に持つ、使わない日は戻す。そのくらいの現実的なルールで十分です。
今日できる一歩は、マイナンバーカード用の小さなメモを作ることです
マイナンバーカードの不安は、頭の中だけで考えると大きくなります。
制度、病院、暗証番号、紛失、詐欺、家族の手伝い。全部が一緒になると、何から見ればよいか分からなくなります。
だから今日は、紙一枚でよいので「マイナンバーカード用メモ」を作ってください。
- カードの保管場所
- 暗証番号メモの保管場所
- なくしたときの連絡先
- 市区町村のマイナンバー窓口
- 健康保険証として使うかどうか
- 資格確認書を確認するかどうか
- 顔認証マイナンバーカードを相談するかどうか
- 不審な電話が来たときに相談する家族
親御さんには、こう声をかけてみてください。
「カードを無理に使わせたいわけじゃないよ。なくしたときや病院で困ったときに慌てないように、メモだけ一緒に作っておこう」
マイナンバーカードは、便利に使える人もいれば、管理が負担になる人もいます。
大事なのは、「みんなが使っているから」ではなく、「本人の生活で何に使うか」「不安をどう減らすか」です。
暗証番号が不安なら顔認証カードを聞く。病院が不安なら資格確認書を確認する。紛失が怖いなら一時停止の連絡先を控える。詐欺が心配なら、電話で番号や暗証番号を答えないルールを作る。
一つずつ分ければ、マイナンバーカードの不安は少し小さくできます。
出典・確認先メモ
- マイナンバーカード総合サイト「紛失・一時停止/セキュリティ」では、紛失時の一時利用停止、ICチップに税や年金などのプライバシー性の高い情報が入っていないこと、暗証番号のロックなどが案内されています。
- マイナンバーカード総合サイト「紛失した場合のFAQ」では、紛失時にマイナンバー総合フリーダイヤルへ連絡し一時停止すること、警察への遺失届・盗難届、再交付時の市区町村窓口への相談が案内されています。
- マイナンバーカード総合サイトでは、暗証番号を忘れた場合、市区町村窓口で初期化・再設定が必要であること、一部の暗証番号は条件を満たせばコンビニ等で再設定できる場合があることが案内されています。
- マイナンバーカード総合サイトでは、顔認証マイナンバーカードは暗証番号設定を不要とする一方、マイナポータルへのログインや証明書のコンビニ交付など暗証番号が必要なサービスには利用できないと案内されています。
- デジタル庁「資格確認書」では、マイナンバーカードを持っていない方や健康保険証利用登録をしていない方、高齢者などマイナ保険証の利用が困難な方への資格確認書について案内されています。
- マイナンバーカード総合サイトでは、本人が交付場所に出向くことが困難な場合に限り代理人へ受け取りを委任できること、75歳以上の高齢者、長期入院者、施設入所者、要介護・要支援認定者などが例として示されています。
- デジタル庁等の注意喚起では、マイナンバー制度に便乗した不審な電話・メール・訪問などに注意し、電話でマイナンバーや口座暗証番号、資産情報を聞いたり金銭を要求したりすることはないと案内されています。


















