親御さんがLINEでつまずくのは、操作よりも「急かされる感じ」です
LINEを教えていると、家族側はついこう思ってしまいます。
「さっき教えたのに、また同じところで止まっている」
「このボタンを押すだけなのに、なぜ怖がるんだろう」
「電話よりLINEの方が便利なのに、どうして使ってくれないんだろう」
でも、親御さんの側から見ると、LINEはただの連絡手段ではありません。画面には知らないマークがあり、通知音が鳴り、既読がつき、スタンプが飛んできて、家族グループでは何人もの会話が一気に流れます。
慣れている人には「便利なアプリ」でも、慣れていない人には「返事を間違えたら恥ずかしい場所」「変なところを押すとお金がかかりそうな画面」「何か失敗したら家族に怒られそうな道具」に見えることがあります。
ここを間違えると、教える側は親切のつもりでも、親御さんにとっては小さなテストを受け続けているような時間になってしまいます。スマホ教室のつもりが、家庭内ミニ試験会場。これはなかなかしんどいです。
まず目指したいのは、「LINEを使いこなすこと」ではありません。
家族との連絡で困らないこと。必要なときに助けを呼べること。写真や予定を受け取れること。知らない相手や怪しいURLで慌てないこと。
親御さんにLINEを教えるときは、上級者を育てるのではなく、日常で困らない小さな道具にしていく。この考え方に変えるだけで、教え方はかなりやさしくなります。
最初に教えるのは「全部」ではなく、家族連絡に必要な3つだけで十分です
LINEを教えるとき、最初からトーク、通話、写真、スタンプ、グループ、友だち追加、通知、アルバム、ノートまで説明しようとすると、親御さんの頭の中は一気に満員電車になります。
大事なのは、「何ができるか」ではなく「何ができれば今の生活が少し楽になるか」です。
まずは、次の3つに絞って構いません。
| 最初に覚えること | 親御さんにとっての意味 | 家族の教え方 |
|---|---|---|
| 家族から届いたメッセージを見る | 予定変更や安否確認に気づける | 「読むだけで合格」と伝える |
| 短い返事を送る | 無事・了解・あとで電話などを伝えられる | 「はい」「了解」「あとで電話」の3語だけ練習する |
| 写真を見る | 孫、家族、書類、買い物メモなどを確認できる | 送る練習より、まず見る練習にする |
スタンプは便利ですが、最初から必須にしなくても大丈夫です。
家族側は「スタンプなら簡単」と思いがちですが、親御さんからすると、スタンプ一覧が多すぎて選べないこともあります。どれを送るのが失礼で、どれなら普通なのか分からず、そこで止まってしまう人もいます。
最初は文字で「はい」と送れれば十分です。
それができたら「ありがとう」のスタンプを1つだけ決める。さらに慣れたら写真を見る。さらに慣れたら家族グループに入る。
この順番で問題ありません。LINEは資格試験ではないので、満点を目指さなくてよかとです。
親御さんの苦手タイプで、教え方を変えます
「LINEが苦手」と一言で言っても、つまずいている場所は人によって違います。
文字入力が苦手な人もいれば、通知音が怖い人もいます。既読の意味が分からず、返事を急がなければいけないと思っている人もいます。知らない人から連絡が来ることを心配している人もいます。
苦手な理由が違うのに、同じ教え方をすると、親御さんも家族も疲れてしまいます。
| 親御さんの様子 | 本当に困っていること | 家族がする教え方 |
|---|---|---|
| 文字を打つのに時間がかかる | 入力そのものが負担 | 短文テンプレを3つだけ決める。「はい」「あとで電話」「見ました」で十分にする |
| 既読がつくと焦る | すぐ返事しないと失礼だと思っている | 「既読は返事の約束ではない」と家族全員で共有する |
| 通知音が鳴るたびに不安になる | 急ぎかどうか判断できない | 通知を減らす。急ぎは電話、LINEはあとで見ればよいと決める |
| グループLINEで黙ってしまう | 会話の流れが速くて入れない | 最初は1対1で練習し、グループは見るだけ参加にする |
| 知らない相手やURLを怖がる | 詐欺や誤操作への不安がある | 開かない・押さない・家族へ見せる、の3ルールを紙に書く |
| 「もう覚えられない」と言う | 失敗したくない気持ちが強い | 覚える前提ではなく、見ながらできる手順メモを作る |
家族が気をつけたいのは、「何回言えば分かるの?」という空気を出さないことです。
親御さんが覚えられないのではなく、そもそも覚える必要がない形にしてあげる方がうまくいきます。
紙に書く。画面の場所を写真で残す。よく使う相手を上に固定する。返事の言葉を決めておく。これで十分に使えることがあります。
教える日は、1日1操作だけにすると親子げんかになりにくいです
家族が親御さんにLINEを教えるとき、失敗しやすいのは「せっかく来たから今日まとめて教えよう」とすることです。
たしかに、家族側は忙しいです。何度も実家へ行くのは大変ですし、一度で設定まで済ませたい気持ちも分かります。
ただ、親御さんからすると、短時間でたくさん教えられるほど、最後には全部が混ざります。
「青いところを押すんだったか、緑のところだったか」
「さっきの画面に戻るにはどうするんだったか」
「この送信ボタンを押したら、全員に送られるんじゃないか」
こうなると、次に一人で使うのが怖くなります。
おすすめは、1回の練習を15分から20分にして、1つの操作だけ繰り返すことです。
| 日 | 練習すること | その日のゴール |
|---|---|---|
| 1日目 | 家族から届いたメッセージを開く | 読むだけで終わり。返事はしなくてもよい |
| 2日目 | 「見ました」と送る | 1人にだけ短い返事を送る |
| 3日目 | 家族から届いた写真を見る | 写真を開いて閉じる |
| 4日目 | 無料通話を受ける | 出る・切るだけを練習する |
| 5日目 | 怪しいメッセージを家族に見せる | URLを押さずに相談する流れを作る |
このくらい小さくて大丈夫です。
家族側が思う「たったこれだけ?」くらいが、親御さんにはちょうどよいことがあります。
今日は1つできたら終了。できなかった操作を責めるより、できた操作を次回も同じ順番で繰り返す方が、親御さんは安心して覚えやすくなります。
既読・返事・通知のルールを先に決めておくと、親御さんの負担が減ります
LINEが苦手な親御さんにとって、意外と重いのが「既読」です。
家族側は、既読がついたら「読んだな」と思うだけかもしれません。でも親御さんは、「読んだのに返事をしないと失礼ではないか」「すぐ返さないと怒られるのではないか」と感じることがあります。
特に、家族グループで次々とメッセージが流れると、どれに返事をすればよいのか分からなくなります。
ここは、操作より先に家族ルールを決めておくと楽になります。
- 既読がついても、すぐ返事をしなくてよい
- 急ぎの用件は電話にする
- 親御さんは「見ました」だけで十分
- 家族グループでは、無理に会話へ入らなくてよい
- 夜遅い時間のLINEには翌日返してよい
- 返事がないからといって、何度も追いLINEしない
このルールは、親御さんだけでなく、家族全員で守る必要があります。
子ども世代が「LINE見た?」「なんで返事しないの?」と何度も聞くと、親御さんにとってLINEは便利な連絡手段ではなく、家族から小言が飛んでくる箱になります。
それでは続きません。
親御さんにLINEを使ってほしいなら、まず家族側が「すぐ返さなくていい空気」を作ることが大切です。
知らない相手・URL・友だち追加は、最初から安全ルールを紙にしておきます
LINEを教えるときは、便利な使い方と同じくらい、安全ルールも大事です。
親御さんがLINEを使い始めると、家族以外からメッセージが届いたときに判断に迷うことがあります。名前だけ見て知人だと思ったり、宅配・銀行・携帯会社のような文面を本物だと思ったりすることもあります。
国民生活センターは、実在する事業者や公的機関をかたるSMSやメールから、ID・パスワード・クレジットカード番号などを入力させるフィッシングへの注意を呼びかけています。日頃使っている事業者名でも、本文のURLをすぐ開かず、正規アプリや公式サイトから確認することが勧められています。
LINEでも、知らない相手からの連絡や、よく分からないURLが届いたときは、親御さんが一人で判断しなくてよい形にしておきます。
| 届いたもの | 親御さんに伝える合言葉 | 家族がすること |
|---|---|---|
| 知らない人からのメッセージ | 返事をしないで見せる | 相手の表示名、内容、日時を確認する |
| URL付きのメッセージ | 押さないで見せる | 公式アプリや公式サイトから別に確認する |
| お金・支払い・未納の話 | その場で払わない | 請求元の公式窓口へ確認する |
| 個人情報の入力依頼 | 入力しない | カード会社・銀行・携帯会社などへ確認する |
| 友だち追加の依頼 | 知らない人は追加しない | 本当に知人か家族が一緒に確認する |
LINE公式ヘルプでは、友だち追加にはQRコード、電話番号、LINE ID、リンクなど複数の方法があり、QRコードや友だち追加リンクはLINE利用者であれば追加できるため、知らない人に共有しないよう案内されています。
また、知らない人からのメッセージや意図しない招待などは、ブロックや設定の見直しで対策でき、悪質な内容や被害が続く場合は通報、犯罪に関わる行為は警察へ相談するようLINE公式ヘルプでも案内されています。
大事なのは、親御さんに「危ないから使うな」と言うことではありません。
「分からないものは、一人で決めなくていい」と決めておくことです。
この一言があるだけで、親御さんはかなり動きやすくなります。
家族が代理で設定するときは、便利さより「本人の納得」を優先します
親御さんが操作に慣れていないと、家族がスマホを借りて、どんどん設定してしまうことがあります。
通知を変える。友だちを追加する。家族グループに入れる。トークを固定する。バックアップ設定を見る。不要な通知を消す。
たしかに、家族がやった方が早いです。
ただ、親御さん本人からすると、自分のスマホの中を勝手に触られているように感じることもあります。LINEには、友人とのやり取り、病院や地域の連絡、個人的な会話が入っていることもあります。
家族だからといって、何でも見てよいわけではありません。
代理で設定するときは、次の順番にすると角が立ちにくくなります。
- 最初に「何を設定するか」を口で説明する
- トーク内容を読む必要がない設定は、画面を見せながら進める
- パスワードや認証番号は、本人に入力してもらう
- 家族グループに入れる前に、本人へ確認する
- 不要な友だちを消す前に、誰かを一緒に確認する
- 設定後に、紙のメモで「何を変えたか」を残す
特に、認証番号やパスワードの扱いは慎重にしたいところです。
家族がすべて管理すると一時的には楽ですが、あとで端末変更や再ログインが必要になったとき、本人も家族も分からなくなることがあります。
LINE公式ヘルプでも、アカウント引き継ぎやパスワード、認証に関する案内が用意されています。機種変更や紛失時は、最新の公式手順を確認しながら進める方が安全です。
家族グループは、最初から参加させるより「見るだけ期間」を作ると楽です
親御さんにLINEを使ってもらう目的が、家族の連絡共有である場合、すぐ家族グループへ入れたくなるかもしれません。
ただ、家族グループは初心者には少しハードルが高いです。
複数人の名前が出てきます。誰に返事をしているのか分かりにくいことがあります。写真、スタンプ、予定、雑談が混ざります。孫世代のテンポが速すぎて、親御さんが置いていかれることもあります。
最初は「見るだけ参加」で十分です。
| 段階 | 親御さんの使い方 | 家族側の配慮 |
|---|---|---|
| 第1段階 | 家族1人との1対1トークだけ | 練習相手を1人に固定する |
| 第2段階 | 家族グループを見るだけ | 返事を求めない。大事な連絡は別途電話する |
| 第3段階 | 「見ました」だけ送る | 長文返信を求めない |
| 第4段階 | 写真や予定を確認する | 重要事項は短く、1メッセージ1用件にする |
| 第5段階 | 必要なときだけ質問する | 質問しやすい空気を作る |
家族グループでは、親御さんに向けた連絡を短くするのも大切です。
「来週の土曜、午前10時に迎えに行きます」
「病院の予約は7月5日、14時です」
このように、日付、時間、場所を1つのメッセージにまとめます。
雑談の中に大事な予定を混ぜると、親御さんは見落としやすくなります。
LINEは便利ですが、すべての連絡をLINEだけにまとめる必要はありません。重要な予定、体調、支払い、病院、介護に関わることは、電話や紙のメモと併用してよいのです。
教えるときの声かけは、「なんでできないの」より「ここまでで大丈夫」です
親御さんにLINEを教えるとき、実は一番難しいのは操作説明ではなく、声かけです。
家族だからこそ、言葉が近くなります。
「違う違う、そこじゃない」
「だから、さっき言ったでしょ」
「それを押しちゃだめ」
「もう、貸して。私がやるから」
これを言われると、親御さんは操作よりも先に気持ちがしぼんでしまいます。
悪気はなくても、「自分はもう新しいことができない」と感じてしまうことがあります。
| 言いたくなる言葉 | 親御さんが感じやすいこと | 言い換え例 |
|---|---|---|
| そこじゃない | また間違えたと思う | 今の画面で合っています。次はここを押します |
| 前にも教えたよ | 覚えられない自分が悪いと思う | この操作は何回やっても忘れやすいところです |
| なんで分からないの | もう聞きたくなくなる | 画面が分かりにくいですね。一緒にゆっくり見ましょう |
| 早く押して | 焦って別の場所を押す | 急がなくて大丈夫です。押す前に指を止めて確認しましょう |
| 私がやるから貸して | 自分ではできないと思う | 最後のところだけ一緒にやります。次は見ながらやってみましょう |
教える側のコツは、「正解を急がないこと」です。
間違えそうになったときも、すぐ手を出さず、少し待ちます。親御さんが考えている時間を奪わないことが、意外と大切です。
そして、できたら大げさなくらい普通に喜んでください。
「今ので送れています」
「これで読めています」
「ここまでできたら十分です」
この言葉があると、親御さんは次も聞きやすくなります。
紙のメモは古くありません。むしろLINE練習にはかなり強い味方です
スマホを教えるのに紙のメモを使うのは、遠回りに見えるかもしれません。
でも、親御さんにとっては、紙の方が安心できることがあります。
スマホの画面は消えます。戻ると変わります。通知が出ると隠れます。押す場所も小さいです。
一方、紙は逃げません。机に置いておけます。自分の字で書き足せます。
LINEの練習メモは、細かい説明書にしなくて大丈夫です。むしろ、短く、同じ言葉で、毎回同じ順番にします。
| メモの名前 | 書く内容 | 置く場所 |
|---|---|---|
| 読むメモ | LINEを開く → 家族の名前を押す → 文字を見る | スマホを置く場所の近く |
| 返事メモ | 文字を入れる → 紙飛行機のマークを押す | リビングや電話の横 |
| 困ったときメモ | 知らない人・URL・お金の話は押さずに家族へ電話 | スマホケースや冷蔵庫 |
| 急ぎ連絡メモ | 急ぎはLINEではなく電話する | 固定電話や充電器の近く |
メモには、家族の名前と電話番号も一緒に書いておくと安心です。
LINEの操作が分からないとき、LINEで聞くのは難しいからです。これはちょっとした落とし穴です。LINEに困っている人に「LINEして」と言っても、入り口で迷子になってしまいます。
困ったときの連絡先は、LINE以外にも残しておきましょう。
家族だけで抱えなくてもよい場面もあります
親御さんにLINEを教える役目を、家族の誰か一人が背負うと、だんだんしんどくなることがあります。
何度も同じ質問をされる。電話で画面を説明しても伝わらない。実家に行くたびにスマホの相談が始まる。兄弟姉妹は「お母さんにLINE教えておいて」と言うだけで、自分だけがスマホ係になる。
これは、なかなかの重労働です。
家族だけで難しい場合は、外の力を使っても構いません。
- 携帯電話会社の店舗で基本操作を聞く
- 自治体や地域のスマホ講座を探す
- 公民館、図書館、地域包括支援センターなどで講座情報を聞く
- 家族が同席して、設定や使い方を一緒に確認する
- 一度に全部ではなく、LINEの基本操作だけ相談する
政府広報では、高齢者などがスマートフォンの基本操作やオンライン手続きなどを学べる「デジタル活用支援推進事業」の講習会が紹介されています。地域や時期によって実施状況は異なるため、お住まいの自治体や開催場所で確認するとよいでしょう。
外部の講座を使う良さは、親子げんかになりにくいことです。
同じ説明でも、家族に言われると反発したくなり、第三者に教わると素直に聞けることがあります。親子あるあるです。なかなか手ごわいですが、これは人間味でもあります。
家族は全部を教える先生にならなくても大丈夫です。
親御さんが安心して聞ける環境を一緒に探す。それも立派なサポートです。
「LINEが苦手」だけでは済まないサインがあるときは、別の見守りも考えます
LINEが苦手なこと自体は、珍しいことではありません。
ただし、次のような様子が重なる場合は、単なる操作の苦手さだけではなく、生活全体の見守りや認知面の変化も含めて考えた方がよいことがあります。
- 何度説明しても、スマホそのものの使い方を毎回まったく思い出せない
- 家族からの連絡と、知らない相手からの連絡を区別できない
- 怪しいメッセージを何度も信じてしまう
- お金や個人情報に関わる操作を一人で進めてしまう
- スマホ以外でも、郵便物、通帳、薬、予定管理で混乱が増えている
- 家族に相談せず、知らない人の指示で動いてしまう
この場合、「LINEを教えれば解決する」と考えるより、日常の連絡方法そのものを見直す方が安全です。
たとえば、急ぎは電話、予定は紙のカレンダー、買い物や通院は家族と共有、怪しい連絡はすべて家族へ確認するなど、LINE以外の仕組みも合わせて作ります。
認知症が心配な場合や、金銭トラブル・詐欺被害が疑われる場合は、地域包括支援センター、消費生活センター、警察相談専用電話など、内容に応じた相談先につなぐことも考えてください。
親御さんを疑うためではありません。
親御さんが一人で判断しなくてよい形を作るためです。
最後に決めるのは、便利さより「続けられる形」です
LINEは、うまく使えれば家族の連絡にとても役立ちます。
離れて暮らす親御さんに写真を送れる。病院の予定を共有できる。ちょっとした安否確認ができる。電話するほどではない用件も残せる。
でも、便利だからといって、親御さんに全部を覚えてもらう必要はありません。
親御さんが使うLINEは、家族と同じ使い方でなくてよいのです。
返事は短くてよい。スタンプは1つでよい。グループは見るだけでもよい。分からないURLは押さなくてよい。急ぎは電話でよい。
そのくらい小さくして、ようやく続けられる人もいます。
家族ができる一番大きなサポートは、操作を完璧に教えることではありません。
「間違えても怒られない」「分からないときに聞ける」「怪しいものは一人で判断しなくていい」と思える空気を作ることです。
今日やるなら、まずは家族の中で一つだけ決めてみてください。
「親御さんへの急ぎ連絡は電話にする」
「LINEの返事は『見ました』だけでよい」
「知らないURLは押さずに家族へ見せる」
この一つが決まるだけでも、親御さんにとってのLINEは、怖い画面から、少し使える道具に変わっていきます。
出典・確認先メモ
- LINEヘルプセンター:友だち追加、アカウント引き継ぎ、迷惑行為の防止・通報に関する公式案内。操作画面は変更される場合があるため、最新の手順は公式ヘルプで確認してください。
- 国民生活センター:SMSやメールのフィッシング詐欺に関する注意喚起。URLをすぐ開かず、正規アプリや公式サイトから確認することが勧められています。
- 政府広報オンライン:スマートフォンの使い方などを学べるデジタル活用支援推進事業の講習会に関する案内。実施状況は地域や時期により異なるため、自治体や開催場所で確認してください。


















