安置料とは、葬儀や火葬まで故人をお預かりする費用です
安置料とは、亡くなった方を葬儀や火葬の日まで安置するための費用です。病院や施設では長く安置できないことが多いため、葬儀社の安置室、斎場、民間の安置施設、ご自宅などへ移す必要があります。
ご家族にとっては「亡くなったばかりなのに、もう次の場所を決めないといけないのか」と感じる場面です。気持ちは追いついていないのに、時計だけがやたら元気に進む。葬儀の初動でつらいところです。
なぜ安置料が数日分かかることがあるのか
火葬や葬儀は、すぐに行えるとは限りません。火葬場の空き、宗教者や親族の予定、友引など地域の慣習、必要書類の準備によって、葬儀まで日数が空くことがあります。その間、故人を適切な環境でお預かりするために安置料が発生します。
| 確認する項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 1日あたりの安置料 | 何時から何時までを1日と数えるか |
| ドライアイス | 安置料に含まれるか、別料金か |
| 面会 | 自由に会えるか、予約制か、別料金か |
| 付き添い安置 | 家族が泊まれるか、追加費用があるか |
| 安置場所の変更 | 別施設へ移す場合に搬送費が追加されるか |
自宅安置なら安いとは限りません
ご自宅に安置する場合、施設の安置料はかからないことがあります。しかし、搬送、ドライアイス、布団や処置、室温管理、弔問対応、住宅事情などを考える必要があります。マンションの搬入経路や近隣への配慮が必要な場合もあります。
「自宅に帰してあげたい」という気持ちは大切です。ただ、家族が休めない、部屋が暑い、面会対応が続くなど、負担が大きくなることもあります。気持ちと現実の両方で考えて大丈夫です。
安置料は見積書で日数と条件を確認します
見積書では「安置料一式」とだけ書かれていることがあります。その場合は、何日分か、追加1日いくらか、ドライアイス込みか、面会できるかを確認します。葬儀日程が決まるまで日数が読みにくいため、追加になった場合の金額を先に聞いておくと安心です。
安置料は、葬儀までの待機費用です。1日あたりの金額、日数の数え方、ドライアイス、面会条件、追加料金を分けて確認すると、あとから慌てにくくなります。
関係する言葉
- 搬送費
- 葬儀見積もり
- 直葬
- 火葬式
- 火葬料
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出典・確認先メモ
- 国民生活センターの葬儀サービス料金トラブルに関する注意喚起を確認。
- 安置料、搬送費、ドライアイスなどが追加費用になりやすいことを反映。
- 確認日:2026-07-06。
安置方法や費用は地域、葬儀社、施設、日数によって異なります。見積書の明細と追加条件を葬儀社に確認してください。













