葬儀が終わったあと、ご遺骨をどこに納めるか、お墓をどうするかで悩むご家族は少なくありません。お墓を継ぐ人がいない、遠方でお墓参りに行きづらい、墓じまい後のご遺骨をどう供養すればよいか分からない。そうしたときは、納骨堂や樹木葬だけでなく、海洋散骨という選択肢を確認してみる方法があります。
海洋記念葬シーセレモニーは、ご遺骨を粉骨したうえで海へお還しする海洋散骨サービスです。貸切クルーザーでご家族が乗船するファミリー散骨、ご遺族様に代わってスタッフが行う代理散骨、複数のご家族が乗船する合同乗船散骨など、状況に合わせたプランを確認できます。
海洋散骨は、すべてのご家庭に合う供養方法ではありません。ただ、故人様が海を好きだった場合や、子ども世代にお墓の管理負担を残したくない場合、墓じまい後の供養先で迷っている場合には、一度内容を確認してみる価値があります。
お墓を継ぐ人がいない、墓じまい後のご遺骨の供養先で迷っている、故人様が海を好きだった、遠方でお墓参りが難しい。こうした場合は、海洋散骨がご家庭に合うかどうかを一度整理してみると判断しやすくなります。
シーセレモニーはどんなサービス?
シーセレモニーは、海洋散骨を中心に、墓じまい、手元供養品、年忌法要クルーズ、ペット散骨なども相談できる海洋記念葬サービスです。東京・横浜・湘南・大阪・沖縄・ハワイなど、さまざまな海域での散骨に対応しています。
海洋散骨では、ご遺骨をそのまま海へお還しするのではなく、粉末状にする粉骨が必要です。シーセレモニーでは、プランによって粉骨の有無や費用、散骨証明書、写真サービス、献花、献酒などの内容を確認できます。
故人様とのお別れを、単なる手続きではなく、ご家族にとっての大切な時間として整えたい方に向いているサービスです。
お墓を継ぐ人がいないときの選択肢になる
近年は、お墓を継ぐ人がいない、子どもにお墓の管理を残したくない、遠方でお墓参りが難しいといった理由から、従来のお墓以外の供養方法を考える方が増えています。
海洋散骨は、墓地を新しく購入する方法とは異なり、海へご遺骨をお還しする供養です。お墓の管理費や継承の問題を抱えにくい一方で、「あとからお参りする場所がない」と感じるご家族もいます。
そのため、海洋散骨を考えるときは、費用だけで決めるのではなく、ご家族の気持ち、故人様の希望、今後の供養の仕方を話し合うことが大切です。
ご家族で話し合う前に整理しておきたいこと
散骨は、ご家族の価値観や宗教観が関わる供養方法です。ご本人が生前に希望していた場合でも、残されたご家族の中には「お墓がないと寂しい」「本当に散骨してよいのか不安」と感じる方もいます。
まずは、故人様の希望があったか、ご家族が納得できるか、手元供養を残すか、散骨証明書を保管するか、年忌法要をどうするかを整理しておくと安心です。
海洋散骨を決める前に、故人様の希望、ご家族の気持ち、お墓や納骨先の状況、墓じまいの有無、手元供養を残すかどうかを話し合っておきましょう。費用だけでなく、供養の気持ちをどう保つかも大切です。
シーセレモニーで確認できること
シーセレモニーでは、海洋散骨の種類、対応海域、乗船人数、料金、粉骨、散骨証明書、献花や献酒、写真サービス、オプション、相談方法などを確認できます。
プランには、ご家族で乗船して故人様をお見送りするファミリー散骨、乗船が難しいご遺族様に代わってスタッフが散骨する代理散骨、複数のご家族が同じ船に乗船する合同乗船散骨などがあります。
どのプランがよいかは、ご家族の人数、予算、乗船できるかどうか、希望する海域、日程、故人様の希望によって変わります。
故人様の希望、ご家族の考え、お墓の有無、墓じまいの予定、散骨したい海域を整理します。
ファミリー散骨、代理散骨、合同乗船散骨など、どの方法がご家庭に合うかを確認します。
船舶、乗船人数、粉骨費用、土日祝料金、散骨証明書、写真サービス、オプションを確認します。
供養方法は急いで決めるものではありません。ご家族で話し合い、納得できる場合に相談や申し込みへ進みましょう。
費用の目安
シーセレモニーでは、代理散骨やファミリー散骨など、複数の料金プランが案内されています。代理散骨は、東京・横浜で税込55,000円、湘南・大阪で税込66,000円などの掲載があります。
ファミリー散骨では、船舶によって料金が変わります。例として、アニー号は税込154,000円、シーストーリー号は税込198,000円、ミッドブルー号は税込297,000円などが案内されています。土日祝の追加料金や粉骨費用が別途必要な場合もあります。
費用を確認するときは、基本料金だけでなく、粉骨費用、土日祝料金、オプション、乗船場所、交通費、法要や会食の有無まで含めて、総額で見ることが大切です。
シーセレモニーを検討しやすい方
- お墓を継ぐ人がいないことで悩んでいるご家族
- 墓じまい後のご遺骨の供養先を探している方
- 故人様が海を好きだった、または生前に海洋散骨を希望していた方
- 納骨堂、樹木葬、海洋散骨の違いを比較したい方
- 子ども世代にお墓の管理負担を残したくない方
- 遠方でお墓参りが難しく、別の供養方法を考えている方
- ご家族で故人様を見送り、散骨の日を大切な記念日にしたい方
サービスのメリット
- ファミリー散骨、代理散骨、合同乗船散骨など複数のプランから確認できる
- 貸切クルーザーで、ご家族だけのお別れの時間を作りやすい
- 代理散骨なら、遠方や体調不安で乗船できないご遺族様も選択肢にしやすい
- 東京、横浜、湘南、大阪、沖縄、海外など、さまざまな海域を相談できる
- 散骨証明書や写真サービスなど、後から振り返るための形を残せる
- 墓じまい後のご遺骨の供養先として検討しやすい
- 海が好きだった故人様の希望を大切にしやすい
注意したいデメリット
海洋散骨は、一度行うとご遺骨を元に戻すことはできません。そのため、ご家族やご親族の中に反対や迷いがある場合は、急いで決めないことが大切です。
また、海洋散骨では粉骨が必要です。粉骨に抵抗がある方もいますし、宗教観や地域の慣習によって受け止め方が異なる場合もあります。故人様の希望だけでなく、ご家族が納得できるかも確認しましょう。
さらに、船での散骨は天候や海の状況に影響を受けます。日程変更の可能性、船酔い、乗船できる人数、足腰に不安のある方の参加、港までの移動も確認しておく必要があります。
費用面では、基本料金のほかに、粉骨費用、土日祝料金、オプション、会食、交通費などがかかる場合があります。希望を追加するほど費用が増える可能性があるため、見積もり時に総額を確認しましょう。
海洋散骨は、ご家族の気持ちや供養観に深く関わる選択です。費用だけで決めず、ご家族の同意、粉骨への理解、散骨後の供養方法、天候による日程変更、費用総額を確認してから判断しましょう。
まずは「どんな供養なら納得できるか」を話し合う
葬儀後の供養は、正解が一つではありません。お墓、納骨堂、樹木葬、手元供養、海洋散骨など、それぞれに良さと注意点があります。
大切なのは、費用だけでなく、故人様の希望とご家族の気持ちができるだけ近づく形を探すことです。もし海洋散骨が気になる場合は、シーセレモニーのプランや相談内容を確認し、ご家族で話し合う材料にしてみるとよいでしょう。
公式確認日:2026-06-22
料金、プラン内容、対応海域、粉骨費用、土日祝料金、オプション、実施条件は変更される場合があります。申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。















