最初に必要なのは、正しい言葉より「一人にしない行動」です
家族から「死にたい」と言われると、頭が真っ白になります。否定したい、励ましたい、怒りたい、泣きたい。どれも自然な反応です。
でも、危機の場面で大切なのは、相手を論破することではありません。安全を確保し、一人にしないことです。
まず確認すること
| 確認 | 見るポイント |
|---|---|
| 今どこにいるか | 自宅、外、車内、橋や駅など危険な場所 |
| ひとりか | 近くに大人がいるか |
| 手段があるか | 薬、刃物、ロープ、高所、車 |
| 体調 | 意識、飲酒、服薬、けが |
避けたい言葉
| 避けたい言葉 | 代わりに言う言葉 |
|---|---|
| そんなこと言わないで | 今かなりつらいんだね |
| 家族が悲しむよ | 今は一人にしないよ |
| 甘えじゃないの | 助けを呼ぼう |
| 約束して | 今夜を一緒に越えよう |
家族だけで抱えない
危険が切迫しているなら救急や警察を呼ぶことは裏切りではありません。命を守る行動です。相談窓口は、その後も本人と家族の支えになります。
出典・確認先メモ
- 厚生労働省「まもろうよ こころ」:https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
- 厚生労働省「相談先一覧」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html
- 公式確認日:2026-07-04
相談できること
家族の自殺危機、切迫した言動、夜間の見守り、救急や警察を呼ぶべきか、相談窓口につなぐ方法を整理できます。
相談できない・不向きなこと
このページだけで危機対応が完了するわけではありません。切迫時は専門機関・救急・警察が必要です。
電話する前に手元に置きたいもの
本人が今どこにいるか、ひとりか、手段を持っているか、薬や酒の有無、過去の自傷歴、近くにいる人、救急要請できるかを確認します。
本人ではなく家族が相談するときの注意点
責める、否定する、約束だけで終わらせるのは避けます。一人にせず、危険物を遠ざけ、医療・救急・相談窓口につなぐことを優先します。
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出典・確認先メモ
- 運営元区分:国
- 公式確認日:2026-07-04
- 最終確認日:2026-07-04
- 電話番号・受付時間・対応内容は変更される場合があります。利用前に各公式窓口の最新情報をご確認ください。













