定期購入とは、商品が継続して届く購入契約です
定期購入とは、健康食品、化粧品、サプリメント、日用品、食品などを、毎月や一定期間ごとに自動で届けてもらう購入方法です。買い忘れを防げる一方で、解約しない限り次回以降も届くことがあります。
よくある入口は「初回500円」「初回だけ特別価格」「お試し」といった表示です。ここで大切なのは、初回だけで終わるのか、2回目以降も続くのかを確認することです。安い初回価格は、入口のマットです。部屋の中に何があるかまで見てから入る必要があります。
なぜ初回だけ安い商品で解約トラブルが起きやすいのか
初回価格が大きく表示され、2回目以降の価格、購入回数、解約期限、解約方法が目立ちにくい場合、読者は「1回だけのお試し」と思い込んでしまうことがあります。
定期購入では、次回発送日の何日前までに連絡が必要、電話でしか解約できない、一定回数の受け取りが必要、解約フォームの場所が分かりにくいなど、条件が設定されていることがあります。購入前の最終確認画面で、契約条件を見ることが重要です。
申込み前に見るべき項目
| 見る場所 | 確認する内容 |
|---|---|
| 初回価格の近く | 2回目以降の価格、送料、手数料 |
| 申込みボタン周辺 | 定期購入である表示、購入回数の条件 |
| 最終確認画面 | 総額、配送間隔、解約方法、解約期限 |
| 利用規約 | 返品、キャンセル、休止、返金条件 |
| メール | 申込完了メール、次回発送予定、マイページURL |
解約したいときは、次回発送日から逆算します
定期購入をやめたい場合は、まず次回発送日、解約期限、解約方法を確認します。次回発送の直前だと、すでに発送準備に入っていて止められないことがあります。
電話がつながらない、フォームが分かりにくい、解約ボタンが見つからない場合は、日時を記録し、画面保存をしておきます。問い合わせ履歴が残るようにメールやフォームも使うと、後で説明しやすくなります。
家族が気づいたときの確認ポイント
親御さんの家に同じ商品がたくさん届いている場合、本人が定期購入だと分からず申し込んでいることがあります。まずは商品名、会社名、注文番号、請求金額、届いた回数を確認してください。
責めるより、在庫を一緒に並べる方が早いです。「こんなに届いているよ」と見える化すると、本人も状況を理解しやすくなります。
定期購入は、初回価格ではなく、2回目以降の価格・総額・回数条件・解約期限を確認することが大切です。困ったら188に相談できます。
関係する言葉
- サブスク解約
- クーリングオフ
- 通信販売
- 消費者ホットライン188
- 最終確認画面
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出典・確認先メモ
- 消費者庁「通信販売の最終確認画面」に関する注意喚起、国民生活センターの定期購入トラブル情報を確認。
- 通信販売の最終確認画面で契約事項を確認する重要性、定期購入の回数・価格・解約条件の見落としによるトラブルを反映。
- 確認日:2026-07-06。
定期購入の解約条件、返品可否、返金可否は販売事業者や契約内容によって異なります。表示が分かりにくい、解約できないなどの場合は、消費生活センターに相談してください。













