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認知症の親の契約が不安なとき|本人を責めずに備えるお金・手続き・相談先

2026.07.12 更新 なやみ晴れ編集部
#介護・見守り#認知症#認知症相談
この記事の結論

認知症の親の契約が不安なときは、まず「今すでに困っている契約」と「これから備える手続き」を分けましょう。親を責めて通帳やスマホを取り上げる前に、契約書・請求書・支払い状況を確認し、地域包括支援センター、消費生活センター、成年後見制度、日常生活自立支援事業などにつなぐ準備を進めることが大切です。

親の契約が心配になるのは、家族が疑い深いからではありません

親が最近、同じ物を何度も買っている。

訪問販売の人を家に入れている。電話で勧められた商品をよく分からないまま申し込んでいる。使っていない健康器具やサプリが増えている。クレジットカードの明細に見覚えのない支払いがある。

そんな様子を見ると、家族は胸がざわつきます。

「このまま高額な契約をしてしまったらどうしよう」

「親に聞いても“覚えていない”“大丈夫”と言う」

「通帳やカードを預かりたいけれど、親を怒らせそう」

「認知症かもしれないのに、本人名義の契約はどう扱えばいいのか」

「きょうだいに相談しても、まだ大丈夫と言われる」

親の契約が不安なとき、家族はお金の心配だけでなく、親の尊厳を傷つけたくない気持ちにも悩みます。

勝手に管理したいわけではない。親を疑いたいわけでもない。ただ、本人がよく分からないまま契約してしまい、生活費や財産が失われることを防ぎたい。

その心配は、決して大げさではありません。

公開中の元記事では、契約トラブル、認知症、成年後見制度、日常生活自立支援事業、家族の記録を整理する必要性が示されていました。ただ、本文は汎用的な案内が中心だったため、ここでは「すでに契約している不安」と「これから備える制度」を分け、家族が今日できる行動まで具体化します。

この記事は、認知症や判断能力の低下が心配な親の契約・お金・手続きを家族がどう備えるかを整理する一般的な記事です。契約の取消し、成年後見制度、任意後見制度、預金管理、不動産、相続、介護サービス契約などは、本人の判断能力、契約内容、時期、証拠、家族関係によって対応が変わります。すでに高額契約や請求がある場合は、消費生活センター、地域包括支援センター、法テラス、弁護士、司法書士、社会福祉協議会などへ確認してください。

まず「すでに起きている契約」と「これから心配な契約」を分けます

親の契約が心配になると、すべてを一度に止めたくなります。

でも、家族が最初に見るべきことは、「今すぐ対応が必要な契約」と「今後に備える契約」を分けることです。

不安の種類 よくある場面 最初にすること
すでに契約している 訪問販売、電話勧誘、通販、定期購入、リフォーム、健康食品 契約書、申込日、支払い方法、商品、相手業者を確認する
請求が来ている クレジットカード、口座引落、督促状、請求書 明細を保管し、支払い先と金額をメモする
契約したか分からない 親が覚えていない、書類が見つからない 郵便物、メール、通帳、カード明細を一緒に見る
これから契約しそう 営業電話を信じる、訪問販売を断れない 電話・玄関・郵便物の見守り方を決める
将来の財産管理が心配 通帳管理、不動産、施設入所、介護契約 成年後見制度、任意後見制度、日常生活自立支援事業を調べる
家族間で意見が割れている きょうだいが危機感を持たない、親が怒る 具体的な出来事を記録して共有する

「親が危ない」だけでは、家族も相談先も動きにくいことがあります。

何を契約したのか、いつ契約したのか、いくら払ったのか、本人がどこまで理解しているのか。

この四つを分けるだけで、次に相談する先が見えやすくなります。

親を問い詰めるより、書類と支払いの流れを一緒に見ます

親が不安な契約をしていると、家族はつい強く聞きたくなります。

「なんで契約したの」

「いくら払ったの」

「そんなもの必要ないでしょ」

「前にも言ったのに」

家族としては当然の心配でも、親には責められているように聞こえることがあります。

認知症や物忘れがある場合、本人は本当に覚えていなかったり、契約内容を理解できていなかったりすることもあります。

言いたくなる言葉 受け止められやすい言い方 確認したいこと
「なんで買ったの?」 「どんな説明を受けたか、一緒に思い出してみよう」 勧誘方法、説明内容
「また契約したの?」 「書類があれば、内容を一緒に見たい」 契約書、申込日、金額
「だまされてるよ」 「必要な契約か、第三者にも聞いてみよう」 消費生活センターなどへの相談
「通帳を見せて」 「支払いで困らないように、引き落としだけ確認していい?」 口座引落、カード明細
「もう電話に出ないで」 「知らない電話は一度切って、あとで家族に確認する形にしよう」 電話勧誘への対応

親を追い込むほど、本人は書類を隠したり、相談しなくなったりすることがあります。

大切なのは、契約した親を責めることではなく、次に同じことが起きにくい形を作ることです。

高額契約や訪問販売がある場合は、早めに消費生活センターへつなぎます

訪問販売、電話勧誘、定期購入、リフォーム、健康食品、布団、浄水器、貴金属の買い取りなどは、高齢の親がトラブルに巻き込まれやすい分野です。

認知症や判断力の低下が疑われる場合、本人が契約内容を理解できていたのか、断れる状況だったのか、家族だけでは判断が難しいことがあります。

気になる契約 まず集めるもの 相談先の例
訪問販売 契約書、名刺、パンフレット、領収書 消費生活センター、188
電話勧誘 電話番号、業者名、申込内容、録音があれば録音 消費生活センター、188
定期購入 申込画面、メール、請求書、商品箱 消費生活センター、カード会社
リフォーム 見積書、契約書、工事内容、写真 消費生活センター、住宅相談、法律相談
健康食品・サプリ 商品名、購入回数、支払い方法 消費生活センター、医師・薬剤師
貴金属や不用品の買い取り 査定書、契約書、相手業者、訪問日時 消費生活センター、警察相談

消費者ホットライン188は、身近な消費生活センターや消費生活相談窓口につながる相談先です。

「もう支払ってしまったから無理」と決めつけず、契約書や請求書が残っているうちに相談してください。

親が「大丈夫」と言っていても、家族が状況を見て不自然だと感じるなら、家族だけで相談してよい場合があります。

親の判断力が心配なときは、契約だけでなく生活全体の変化も見ます

契約の不安は、判断力の変化に気づくきっかけになることがあります。

ただ、契約トラブルだけを見ていると、親の生活全体で何が起きているのか見えにくくなります。

生活の変化 契約やお金に出やすい影響 家族が見ること
同じ物を何度も買う 不要な買い物や定期購入が増える 冷蔵庫、日用品、通販履歴
郵便物を開けない 請求書や督促に気づかない 未開封の封筒、支払い期限
通帳やカードをなくす 支払い管理ができなくなる 保管場所、再発行履歴
知らない人を信用しやすい 訪問販売や電話勧誘を断れない 玄関対応、電話履歴
怒りっぽくなる 家族の確認を拒む 話すタイミング、第三者の同席
約束を忘れる 解約期限や支払い日を忘れる カレンダー、メモ、家族共有

厚生労働省は、認知症ではないかと思われる症状に気づいたときの相談先として、地域包括支援センター、かかりつけ医、認知症疾患医療センター、もの忘れ外来などを案内しています。

契約の心配と一緒に、薬、買い物、郵便物、火の元、外出、通院の変化も記録しておくと、相談時に状況を伝えやすくなります。

成年後見制度は「親から権利を奪う制度」と決めつけず、必要な支援として理解します

認知症の親の契約や財産管理が心配になったとき、成年後見制度という言葉を見かけることがあります。

言葉だけ聞くと、重く感じるかもしれません。

「親を管理する制度なのでは」

「家族が勝手に財産を動かす制度なのでは」

「一度使うと戻れないのでは」

不安に感じる方もいると思います。

成年後見制度は、認知症などで判断能力が不十分な方が、不動産や預貯金の管理、介護サービスや施設入所の契約、遺産分割協議などを一人で行うことが難しい場合に、本人を法的に保護し支援する制度です。

制度 使う場面の目安 主な特徴
法定後見制度 すでに判断能力が不十分で、契約や財産管理が難しい 家庭裁判所が本人に合った後見人等を選ぶ
任意後見制度 本人がまだ判断できるうちに、将来に備えたい 本人が任意後見人や支援内容を公正証書で決めておく
日常生活自立支援事業 日常的な金銭管理や福祉サービス利用が不安 社会福祉協議会などが契約に基づいて支援する

成年後見制度は、家族が勝手に親のお金を使えるようにする制度ではありません。

本人の生活や財産を守るための制度です。

使うべきかどうかは、本人の状態、必要な契約、家族関係、財産の内容によって変わります。地域包括支援センター、社会福祉協議会、法テラス、家庭裁判所、司法書士、弁護士などに相談しながら考えてください。

元気なうちなら、任意後見や家族信託など「備える話」がしやすい場合があります

親がまだ自分で判断できる状態なら、「今困っているから制度を使う」だけでなく、「将来困らないように備える」話ができます。

その一つが任意後見制度です。

任意後見制度は、本人に十分な判断能力があるうちに、将来判断能力が不十分になったときに備えて、誰にどのような事務を頼むかを公正証書による契約で決めておく制度です。

備えたいこと 親に伝える言い方 確認先の例
将来の財産管理 「もし手続きが大変になったとき、誰が支えるか決めておきたい」 公証役場、司法書士、弁護士
介護サービスの契約 「施設や介護サービスを使う時に困らないようにしたい」 地域包括支援センター、社会福祉協議会
預金や書類の管理 「どこに何があるか分かるようにしておきたい」 金融機関、専門家
家族間の揉めごと予防 「きょうだいで誤解が出ないように、本人の希望を聞いておきたい」 専門家、家族会議
不動産の管理 「家や土地の手続きで困らないように備えたい」 司法書士、弁護士、税理士

家族信託という言葉を聞くこともありますが、仕組みや費用、向き不向きがあり、すべての家庭に必要なものではありません。

制度名だけで決めるのではなく、「親が今判断できるのか」「何を誰に頼みたいのか」「どの契約や財産が心配なのか」を整理してから専門家に聞く方が安全です。

日常生活自立支援事業は、日々のお金や福祉サービスが不安なときの選択肢です

成年後見制度までは考えていないけれど、日々のお金や福祉サービスの手続きが心配。

そんな場合に、日常生活自立支援事業が候補になることがあります。

この事業は、認知症高齢者など判断能力が不十分な方が地域で自立した生活を送れるよう、利用者との契約に基づいて、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理などを支援するものです。

不安なこと 支援の例 相談先
福祉サービスの手続きが難しい 利用手続きや苦情解決制度の利用援助 市町村の社会福祉協議会など
日常のお金の管理が不安 預金の払い戻し、支払い、日常生活費の管理 社会福祉協議会
書類管理が不安 通帳や証書などの保管支援 社会福祉協議会
生活の変化を見てほしい 定期的な訪問による生活変化の把握 社会福祉協議会
契約内容を理解できるか心配 本人の判断能力を確認しながら契約する 社会福祉協議会、地域包括支援センター

日常生活自立支援事業は、本人との契約に基づく支援です。

利用できるかどうかは本人の状態や地域の運用によって変わるため、まずは地域包括支援センターや社会福祉協議会へ相談してください。

通帳やカードを家族が預かる前に、本人の同意と記録を大事にします

親の契約や支払いが心配になると、通帳、キャッシュカード、印鑑、クレジットカードを家族が預かりたくなることがあります。

気持ちは自然です。

ただ、本人の同意がないまま管理したり、家族の一人だけが情報を持ったりすると、親本人やきょうだいとの間で別のトラブルになることがあります。

預かりたいもの 注意したいこと 残しておきたい記録
通帳 本人の同意なく持ち出さない 預かった日、理由、保管場所
キャッシュカード 暗証番号の扱いに注意する 誰が管理するか、引き出しの目的
印鑑 契約や手続きに使われる可能性がある 保管場所、使用した手続き
クレジットカード 本人の生活費支払いにも使われている場合がある 停止・解約前に引落先を確認する
保険証券や契約書 紛失すると手続きが難しくなる コピー、写真、保管ファイル
ネット銀行・スマホ決済 本人も家族も把握していない契約がある サービス名、連絡先、利用状況

親のお金を守るための行動でも、記録がないと「勝手に使ったのでは」と疑われることがあります。

家族で共有できるメモを作り、必要なら第三者や制度を入れることを考えてください。

きょうだいがいる場合は、危機感ではなく事実を共有します

親の契約トラブルは、近くに住む家族だけが先に気づくことがあります。

遠方のきょうだいは、電話では親がしっかりしているように感じ、「まだ大丈夫でしょ」と思うかもしれません。

この温度差があると、見守りや制度の話が進みにくくなります。

共有したいこと 伝え方の例 目的
契約の事実 「先月、訪問販売で20万円の契約書があった」 危機感ではなく事実をそろえる
支払い状況 「カード明細に毎月同じ引落がある」 継続的な支出を共有する
本人の理解 「本人は内容を覚えていないと言っている」 判断力の不安を伝える
生活の変化 「未開封の請求書がたまっていた」 契約以外の変化も見る
相談先 「地域包括と消費生活センターに相談したい」 一人で動いている印象を避ける
役割分担 「私は書類整理、あなたは電話相談をお願いできる?」 負担を分散する

「親が危ない」「何とかして」とだけ言うと、受け取る側も反応しづらくなります。

契約書、請求書、明細、本人の発言、生活の変化を短く共有すると、話し合いの土台ができます。

親が怒る場合は、家族だけで先に相談してもかまいません

親に契約やお金の話をすると、怒られることがあります。

「年寄り扱いするな」

「自分のお金をどう使おうと勝手だ」

「通帳を見せる必要はない」

「だまされてなんかいない」

こう言われると、家族はそれ以上踏み込めなくなります。

ただ、そこで完全に引いてしまうと、契約トラブルが続くこともあります。

親の反応 背景にあるかもしれない気持ち 家族ができること
怒る 自分の判断を否定されたと感じている その場で説得を続けず、書類だけ保管する
隠す 責められたくない、恥ずかしい 「困った時に一緒に見る」と伝える
大丈夫と言う 本当に危険を理解していない可能性 契約内容を第三者に確認する
家族を疑う お金を取られる不安がある きょうだいや第三者を交えて話す
話題を避ける 老いや認知症を認めたくない 契約ではなく生活の困りごとから話す

本人と直接話すのが難しい場合、家族だけで地域包括支援センター、消費生活センター、社会福祉協議会などへ相談してよいことがあります。

「親が怒るから何もできない」と一人で抱え込まず、どう切り出せばよいかを先に相談してください。

これからの契約を防ぐには、玄関・電話・郵便物の見守りを作ります

高額契約を防ぐには、制度だけでなく、日常の入口を減らすことも大切です。

訪問販売は玄関から、電話勧誘は電話から、通販や定期購入は郵便物やスマホから入ってきます。

入口 起こりやすいこと 見守り方
玄関 訪問販売、点検商法、買い取り勧誘 知らない人を家に上げない、契約前に家族へ電話する
固定電話 電話勧誘、詐欺、健康食品の勧誘 留守番電話設定、迷惑電話防止機能、家族確認ルール
スマホ 広告、定期購入、詐欺メッセージ 通知や購入履歴を一緒に確認する
郵便物 請求書、督促状、契約書が埋もれる 郵便物を置く場所を決め、定期的に確認する
クレジットカード 毎月の引落に気づかない 明細を紙または家族共有できる形で見る
通販 同じ商品を何度も注文する 注文前にメモする、定期購入を確認する

親に「契約しないで」と言うだけでは、次の勧誘を防ぎにくいことがあります。

玄関、電話、郵便物、スマホ、カード明細のどこで契約につながっているのかを見て、入口ごとに対策を考えてください。

今日できる一歩は、親の契約まわりを一枚のメモにすることです

認知症の親の契約が不安なとき、今日すぐ成年後見制度を申し立てたり、通帳を預かったりする必要はありません。

まず、何が起きているのかを一枚にまとめてください。

書くこと 自分のメモ
心配な契約・商品
契約した日・申込日
業者名・連絡先
金額・支払い方法
契約書・請求書の有無
本人がどこまで理解しているか
生活に出ている変化
きょうだいに共有したか
相談したい先
今日すぐ止めたい支払い

次に、今日できることを一つだけ選びます。

親の契約が不安になると、家族は「早く止めなければ」と焦ります。

でも、親を責めたり、通帳を取り上げたりする前に、まずは事実を見える形にすることが大切です。

今日は、制度を全部理解する日ではありません。

親が何を契約し、いくら支払い、どの書類が残っていて、本人がどこまで分かっているのかを一枚にまとめる日です。

そこまでできれば、消費生活センター、地域包括支援センター、社会福祉協議会、成年後見制度の相談へ、少し落ち着いてつなげやすくなります。

親の暮らしを奪うためではなく、親が不利益な契約で困らないようにするために、できるところから備えていきましょう。

出典・確認先メモ

よくある質問

Q. 認知症の親が契約してしまったかもしれません。最初に何をすればいいですか?

まず、契約書、請求書、領収書、カード明細、通帳、商品、業者名、申込日を集めてください。親を問い詰めるより、契約内容と支払い状況を見える形にすることが先です。高額契約や訪問販売、電話勧誘、定期購入などが疑われる場合は、早めに消費生活センターや188へ相談しましょう。

Q. 認知症の親の契約は取り消せますか?

契約を取り消せるかどうかは、契約の種類、勧誘方法、契約時の判断能力、契約書の有無、クーリングオフ期間などによって変わります。家族だけで判断せず、契約書や支払い記録を持って消費生活センター、弁護士、司法書士などへ確認してください。認知症が関係する場合は、医療記録や生活の変化の記録が役立つことがあります。

Q. 親の通帳やカードを家族が預かってもいいですか?

親のお金を守る目的でも、本人の同意がないまま通帳やカードを持ち出すと、親本人やきょうだいとの間で別のトラブルになることがあります。預かる場合は、理由、日付、保管場所、使った金額を記録し、できれば家族で共有してください。判断能力の低下が進んでいる場合は、日常生活自立支援事業や成年後見制度などの利用も検討しましょう。

Q. 成年後見制度と任意後見制度は何が違いますか?

法定後見制度は、すでに判断能力が不十分になっている方を支援するため、家庭裁判所が成年後見人等を選ぶ制度です。任意後見制度は、本人がまだ十分に判断できるうちに、将来に備えて誰に何を頼むかを公正証書で決めておく制度です。どちらが合うかは本人の状態や必要な手続きによって変わるため、地域包括支援センター、社会福祉協議会、法テラス、司法書士、弁護士などへ相談してください。

Q. 親が怒って契約書や通帳を見せてくれません。どうすればいいですか?

その場で説得し続けると、親がさらに隠してしまうことがあります。まずは「支払いで困らないように一緒に見たい」「必要な契約か第三者にも聞いてみたい」と、責めない言い方に変えてみてください。難しい場合は、家族だけで地域包括支援センター、消費生活センター、社会福祉協議会などへ相談し、切り出し方や次の対応を確認しましょう。

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