お悩み相談ナビ by なやみ晴れ 🔍 相談先
介護・見守り

親が転びやすくなったときの家の見直し|ヒヤリとした場所から直す順番

2026.07.27 更新 なやみ晴れ編集部
#介護・見守り#認知症相談
この記事の結論

親が転びやすくなったら、家中を一度に改装せず、直近で転びそうになった場所から見直します。床の物・コード・めくれた敷物を除き、夜間の照明と支えを整えましょう。急なふらつきや薬の変更後の転倒は、住環境だけで済ませず医療機関へ伝えてください。

「転んではいないよ」と笑う親を見て、かえって心配になります

実家の廊下を歩いていた父が、敷居に足を取られ、壁へ手をつく。

「危なかったね」と声をかけても、父は「このくらい大丈夫だ」と笑います。

別の日には、食卓の椅子から立った母がふらつき、テーブルの端をつかんでいました。夜中にトイレへ行くときも、暗い廊下を壁伝いに歩いているようです。

まだ大きく転んだわけではありません。

それでも家族は考えてしまいます。

「誰もいない時間に転んだらどうしよう」
「骨折して、急に介護が必要になるのでは」
「片付けようとすると怒るし、手すりを付けると言えば年寄り扱いだと言われそう」
「家全体を直す費用までは用意できない」

親から見れば、何十年も暮らしてきた家です。

今まで問題がなかった段差や家具を、子どもから急に「危険だから変える」と言われても、簡単には受け入れられないでしょう。

家族が最初に目指すのは、家を完全なバリアフリーにすることではありません。

親が実際につまずいた場所、ふらついた動作、つかまった物を見つけ、次に同じ場面が起きたときの危険を一つ減らすことです。

転びやすさには、住環境だけでなく、筋力や視力の低下、痛み、脱水、病気、薬の影響などが関係することがあります。急にふらつくようになった場合や、短期間に何度も転ぶ場合は、家の片付けだけで様子を見続けないでください。

家全体を見る前に、最後にヒヤリとした場面を再現します

「危ない場所はないか」と家中を見回すと、気になる場所が多すぎて、どこから直せばよいか分からなくなります。

まず、直近で転びそうになった一場面を、本人と一緒にたどります。

見ること 具体的な質問
場所 どの部屋の、どの位置でふらついたか
時間帯 昼間か、夕方か、夜中か
直前の動作 立ち上がった、振り向いた、段差を越えたなど
足元 靴下、スリッパ、裸足のどれだったか
手に持っていた物 洗濯物、食器、杖、スマートフォンなど
つかまった物 壁、家具、ドア、テーブルなど
体の様子 めまい、痛み、しびれ、足のもつれはあったか

たとえば、「寝室からトイレへ向かう途中、敷物に足を取られた」と分かれば、家中の段差を直す前に、その動線の敷物と照明を変えられます。

「椅子から立った直後に目の前が暗くなった」のであれば、家具の配置だけでなく、血圧や薬、脱水なども医師へ伝える必要があります。

つまずいたのか、滑ったのか、ふらついたのかで対策が変わります

家族からは同じ「転びそうになった」に見えても、親の体に起きていることは違います。

転びそうになった形 よくある場面 先に見ること
足先が引っかかった 敷居、カーペット、コード、床の物につまずく 段差、床の物、歩幅、履物
足が滑った 浴室、台所、玄関、靴下で歩く床 床の濡れ、敷物、靴底
立ち上がった直後にふらついた 椅子、ベッド、トイレから立ったとき 血圧、脱水、薬、立ち上がり方
方向を変えたときによろけた 狭い廊下や家具の間で振り向く 通路幅、バランス、歩き方
膝が抜けた・足に力が入らない 階段、玄関、浴槽から出るとき 痛み、筋力、関節や神経の症状
急に歩き方が変わった 足を引きずる、小刻みに歩く、片側へ傾く 病気やけがの可能性を含めて受診する

家の中の事故は、居間や寝室、玄関、階段・廊下、浴室など、毎日使う場所でも起きています。政府広報も、コード、床に置いた物、めくれたカーペット、段差などを具体的な危険として挙げています。

転んだ原因を「親が注意しなかったから」と考えると、次の転倒を防ぐ手掛かりが残りません。

足元、動作、体調の三つへ分けて見ます。

今日15分で動かすのは、床にある五種類の物です

大がかりな改修をしなくても、床面を整えるだけで減らせる危険があります。

物 見直し方
電源コード 壁際へまとめ、歩く場所を横切らせない
小さな敷物 必要性が低ければ外し、残すなら端が浮かないようにする
新聞・郵便物 床ではなく、決めた箱や棚へ入れる
家具 体を横向きにしないと通れない配置を避ける
よく使う物 かがんだり背伸びしたりせず取れる高さへ移す

親の物を黙って捨てる必要はありません。

まずは、寝室からトイレまで、居間から玄関までなど、一つの通路だけ床へ物を置かない状態にします。

寝室からトイレまでの夜道は、昼間とは別に歩いてみます

昼間は問題のない廊下でも、夜中は照明が暗く、眠気があり、急いでトイレへ向かうため、危険が増えます。

家族も夜の状態を確かめるため、一度照明を普段どおりにして歩いてみてください。

見る場所 確かめたいこと
ベッドの周囲 立ち上がる側に物がなく、足を着ける場所があるか
照明のスイッチ 立ち上がる前に手が届くか
寝室の出口 ドアや家具が通路を狭くしていないか
廊下 暗い部分や急な明暗差がないか
トイレの入口 敷居やマットへ足が引っかからないか
便座の周囲 立ち座りで安全につかまれる場所があるか

照明は、まぶしすぎれば目が慣れず、暗すぎれば段差が分かりません。

足元灯や人感センサー照明を使う場合も、親が実際に夜中に歩く方向と、家具の影ができる場所を見て設置します。

トイレを急ぐ背景に、夜間の頻尿、排尿時の痛み、眠りの浅さなどがある場合は、住環境だけでなく受診時にも伝えてください。

居間と寝室では、立ち上がる瞬間に使う物を見直します

親が長い時間を過ごす居間や寝室では、歩行中だけでなく、椅子やベッドから立つときにも転倒が起こります。

危険になりやすい状態 見直し方
低く沈むソファ 足裏を床へ着けやすく、立ち上がりやすい座面を検討する
キャスター付きの椅子 立ち上がるときに動かない安定した椅子へ替える
軽いテーブルを手すり代わりにする 体重をかけても動かない支えを別に考える
ベッドが低すぎる 立つときに膝や腰へ無理がない高さかを見る
枕元の物が床へ落ちる 眼鏡、電話、薬、水を置く台を決める
床に座る生活 立ち上がりが難しくなっていれば椅子中心の生活も考える

家具を手すり代わりにする場合、その家具が動けば、かえって転倒を招きます。

親が普段どこへ手を伸ばして立っているかを見て、必要な場所へ安定した支えを用意します。

玄関は、段差だけでなく靴を履く動作が不安定になります

玄関では、上がり框を越える、片足で靴を履く、荷物を持って向きを変えるといった動作が重なります。

困っている動作 考えられる工夫
片足立ちで靴を履く 安定した椅子へ座って履く
上がり框を一度で越えられない 踏み台や段差解消の方法を専門職と検討する
つかまる場所がない 動作に合った位置へ手すりを検討する
靴が散らばっている 毎日履く一足以外は通路から外す
外から入った床が濡れる 濡れを放置せず、滑りにくい状態を保つ
荷物を持ったまま上がる 荷物を一度置ける台を作る

踏み台は、高さや奥行きが体に合わず、固定されていなければ新たな危険になります。

市販品を置くだけで済ませず、親がどちらの足から上がり、どこへ手を伸ばすのかを見てください。

浴室では、滑り止めを置くだけで安心と決めないでください

浴室は、床の濡れ、温度差、衣服を脱いだ状態、浴槽をまたぐ動作が重なる場所です。

場面 見るところ
脱衣 立ったまま着替えず、安定した椅子へ座れるか
洗い場 床が滑らないか、せっけん等が足元にないか
浴槽をまたぐ 片足立ちになったとき、安全な支えがあるか
浴槽内で立つ 深さが負担になっていないか
浴室から出る 濡れた足で敷物へ乗ったときに滑らないか
入浴後 立ちくらみや疲労が強くないか

吸盤式の手すりや滑り止め用品は、浴室の材質や使用方法によって固定状態が変わります。

「付いているから安全」と考えず、ぐらつき、ずれ、劣化がないかを定期的に見ます。

入浴用いす、浴槽用手すり、浴槽内いすなどは、介護保険の特定福祉用具販売の対象となる場合があります。本人の体格と動作に合う製品を、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員と検討してください。

階段では、物を運ぶ手と体を支える手を分けます

洗濯物や食事を持って階段を上り下りすると、両手がふさがり、手すりを使えません。

親が階段を怖がり始めているなら、「注意して使って」で終わらせず、寝室や洗濯などの生活を一階へ移せないかも考えます。

家の使い方を変える方が、大きな改修より早く安全を確保できる場合があります。

手すりは、空いている壁ではなく親が手を伸ばす位置へ付けます

手すりがあれば安心と思い、家族が使いやすそうな場所へ取り付けても、本人の動作に合わなければ使われません。

設置前に見ること 具体的な内容
動作の始まり 立ち上がる、またぐ、方向転換する場所
使う手 右手と左手のどちらが使いやすいか
握る方向 縦、横、斜めのどれが動作に合うか
壁の強度 体重をかけても安全に固定できるか
今後の変化 歩行器や介助者の通る幅を妨げないか

厚生労働省は、介護保険の住宅改修対象として、手すりの取り付け、段差の解消、滑り防止等のための床材変更、扉や便器の取り替えなどを挙げています。また、福祉用具専門相談員は、本人の希望、心身の状態、住環境を踏まえて用具の選定や使い方を助言する専門職です。

手すりや歩行器は、「念のため」で選ぶより、本人がどの動作で困っているかを見てもらって決めます。

脱げやすいスリッパと裾の長い服も、家の中の段差になります

床を片付けても、履物や衣服で足の動きが妨げられることがあります。

本人が慣れたスリッパを手放したくない場合は、いきなり処分せず、歩くときにかかとが浮いていないかを一緒に見ます。

新しい履物へ替えた直後も、足に合っているか、床との相性はよいかを確かめてください。

家を直してもふらつくなら、薬・体調・見え方を一緒に見ます

転びやすさは、住環境だけで起こるわけではありません。

体の変化 本人へ聞くこと
立ちくらみ 立った直後に目の前が暗くなるか
眠気 朝や薬を飲んだ後にぼんやりするか
痛み 腰、膝、股関節、足に痛みがあるか
足の感覚 しびれ、足裏の感覚低下があるか
視力 段差や床の物が見えにくくないか
食事・水分 食欲低下や水分不足がないか
歩き方 足を引きずる、小刻みになるなどの変化がないか

厚生労働省の高齢者向け医薬品指針では、降圧薬、睡眠薬、抗不安薬などを含む複数の薬が、ふらつきや転倒に関係する可能性を示しています。新しい薬を始めた後、量が変わった後、転びやすさが増した場合は、処方した医師や薬剤師へ伝えてください。

ただし、家族の判断で薬を減らしたり、急に中止したりしないでください。

受診時には、お薬手帳と「何時ごろ、どの動作でふらついたか」の記録を持参します。

転倒を怖がって動かなくなると、かえって足腰が弱ることがあります

一度転びそうになると、本人も家族も「座っていてほしい」「外へ出ない方がよい」と考えがちです。

しかし、長時間動かない生活が続けば、筋力やバランス能力が低下し、さらに動きにくくなる可能性があります。

厚生労働省の身体活動・運動ガイドでは、高齢者に対し、筋力、バランス、柔軟性などを組み合わせた運動を行うことを勧めています。ただし、身体機能が低下している人は安全への配慮が必要です。

現在の状態 始め方
一人で安定して歩ける 無理のない散歩や日常の家事を続ける
立ち上がりに手を使う 安全な支えを用意し、専門職へ動作を見てもらう
最近何度もよろける 自己流で負荷を上げず、医療・介護職へ相談する
転ぶのが怖く外出しなくなった 家族同行、通所サービス、リハビリ等を検討する
痛みやしびれがある 運動を増やす前に医療機関で原因を確かめる

転ばないように動きをすべて止めるのではなく、安全に動ける環境と方法を考えます。

親が片付けや手すりを嫌がるときは、「危険」より「楽」を入口にします

子どもから「危ない家だ」「もう一人では無理」と言われれば、親は暮らし方を否定されたように感じます。

避けたい伝え方 伝え直した例
「この家は危険だから片付ける」 「夜、トイレへ行きやすいように、この通路だけ広げない?」
「年なんだから手すりが必要」 「立つときに楽な位置へ、つかまる物を付けてみない?」
「転んだら寝たきりになるよ」 「今の家で暮らし続けられるよう、転びそうだった場所だけ直したい」
「全部捨てないと危ない」 「まず寝室からトイレまで、床の物だけ移そう」
「私の言うとおりにして」 「残したい物を選んで。運ぶのは私がするよ」

親には、残す・移す・外すを選んでもらい、家族は重い物を動かす役に回ります。

安全を理由に主導権をすべて奪わない方が、次の見直しにも協力してもらいやすくなります。

実際に転んだ後、立てない・歩けないときは様子を見続けません

高齢者は、軽く尻もちをついたように見えても、骨折している場合があります。

転倒後に脚の付け根が痛い、立てない、歩けない場合は、大腿骨頸部骨折なども考え、医療機関での評価が必要です。日本整形外科学会も、大腿骨頸部骨折では脚の付け根が痛み、多くの場合、立つことや歩くことができなくなると説明しています。

転倒後の様子 行動の目安
立てない、歩けない、脚の付け根が強く痛む 無理に立たせず、医療機関や救急へ連絡する
手首が腫れ、変形や強い痛みがある 骨折を考えて整形外科等を受診する
頭を打ち、意識がはっきりしない 救急要請を考える
急に立てないほどふらつく 119番を考える
顔のゆがみ、ろれつの異常、片側の脱力がある 脳卒中等を疑い、迷わず119番する
痛みは軽いが、翌日以降も動きにくい 年齢のせいにせず医療機関へ相談する

厚生労働省は、急にふらついて立っていられない、顔の片側が動きにくい、ろれつが回らない、片方の手足に力が入らないといった症状を、救急車を呼ぶ目安として案内しています。

転倒後に無理に抱き起こすと、本人だけでなく介助する家族もけがをすることがあります。強い痛みがあるときは、楽な姿勢を保ち、救急の指示に従ってください。

介護保険の住宅改修は、工事を始める前に相談します

要支援・要介護認定を受けている方は、一定の条件のもとで介護保険の住宅改修費を利用できる場合があります。

対象となる主な工事は、次のとおりです。

住宅改修費の支給限度基準額は、原則として一人20万円です。実際に給付される額は本人の負担割合などによって変わり、過去に制度を利用していれば残額も異なります。

介護保険を利用する住宅改修は、原則として、工事前と工事後に自治体への申請が必要です。工事内容を事業者と話し、ケアマネジャー等が必要な理由書を作成したうえで、施工前に手続きを進めます。先に工事を終えると給付対象にならない可能性があるため、契約・着工前に自治体へ確認してください。

工事前の順番 すること
1 転びそうになった場所と動作を記録する
2 ケアマネジャーや地域包括支援センターへ伝える
3 本人の動作を専門職に見てもらう
4 工事内容と見積書を比較する
5 自治体へ事前申請する
6 確認を受けてから工事へ進む

住宅改修は一度行うと簡単には戻せません。厚生労働省も、本人の心身状態、生活動線、家の状況、福祉用具、家族構成、予算を総合的に考える必要があるとしています。

認定を受けていない親でも、地域包括支援センターへ話せます

まだ介護認定を受けておらず、ケアマネジャーもいない場合は、地域包括支援センターや自治体の高齢者相談窓口が入口になります。

相談時には、「転倒が心配です」だけでなく、次の内容を伝えます。

賃貸住宅や本人以外が所有する家で改修する場合は、所有者の承諾が必要になることがあります。工事業者へ先に依頼せず、自治体と所有者へ条件を確かめてください。

離れて暮らす家族は、写真より「歩く動画」で気づけることがあります

帰省した数時間だけでは、普段の歩き方が分からないことがあります。

本人の同意を得たうえで、次の短い動作を家族が横から見てみます。

家族間で動画を共有する場合は、本人を採点したり、できない証拠として使ったりしません。

「玄関では右手で壁を探している」「立った直後に一度止まっている」など、必要な支えを見つけるために使います。

遠方家族ができること 近くの人へ頼むこと
危険箇所の写真を共有する 床の物や照明の状態を見てもらう
服薬内容を一覧にする 最近のふらつきとの関係を記録してもらう
相談窓口を調べる 本人と一緒に地域包括支援センターへ連絡してもらう
費用を分担する 日常的な点検や片付けを頼む

離れている家族が、家全体の安全を一人で背負う必要はありません。

今日の一歩は、最後にふらついた場所へ印を付けることです

親が転びやすくなったと感じると、家中の片付け、リフォーム、運動、受診を一度に進めたくなります。

今日は、最後に転びそうになった場所を一つ選んでください。

その場所で、次の五つを行います。

短期間に何度もふらついている、薬を変更してから歩き方が変わった、痛みやしびれがある場合は、そのメモとお薬手帳を持って医療機関へ伝えます。

親が家の変更を嫌がるなら、「転ばないため」だけでなく、「立ちやすくする」「夜に歩きやすくする」「今の家で暮らし続けやすくする」と話してください。

家をすべて変えなくても、暗かった一歩を照らす、動いていた敷物を外す、頼りない家具を安定した支えへ変えることはできます。

まずは、次の一歩を安全にするところから始めましょう。

出典・確認先メモ

よくある質問

Q. 高齢の親が転びやすくなったら、家のマットはすべて外すべきですか?

端が浮く小さなマットや、足が引っかかる敷物は外す方が安全な場合があります。ただし、浴室などで滑り防止に使う物もあるため、必要性と固定状態を一枚ずつ見てください。

Q. 手すりは家族が市販品を取り付けてもよいですか?

手すりは高さ、向き、使う手、壁の強度が本人の動作に合わないと、十分に支えられません。ケアマネジャーや福祉用具専門相談員等に実際の動作を見てもらい、取り付け位置を決める方法があります。

Q. 親が何度もふらつく場合は、何科を受診すればよいですか?

原因が分からない場合は、まずかかりつけ医へ、ふらつく時間、動作、持病、服用薬を伝えます。痛みや歩行の問題は整形外科等も選択肢ですが、急な顔のゆがみや片側の脱力、立っていられないほどのふらつきがあれば119番を考えてください。

Q. 転倒防止の手すりや段差解消に介護保険は使えますか?

要支援・要介護認定を受けた方は、手すり、段差解消、床材変更などが住宅改修費の対象になる場合があります。原則として工事前の申請が必要なため、着工する前にケアマネジャーと自治体へ確認してください。

Q. 親が「家を勝手に変えるな」と怒るときはどうすればよいですか?

家全体を片付ける話にせず、「夜のトイレまで歩きやすくする」など、本人が困っている一か所へ絞ります。残す物と移す物は本人に選んでもらい、家族は運ぶ作業を担うと受け入れられやすくなります。

こんな相談窓口もあります

専門家や専門サービスに相談してみませんか?

記事を読んでも悩みが解決しないときは、専門家や専門サービスに相談するのも一つの方法です。

※ 本セクションには広告・PRを含みます。掲載は比較基準に沿って整理しています。料金・条件は公式サイトでご確認ください。

※ お悩み相談ナビが、お悩みを解決できるように厳選したサービスや専門家をリストアップしました。

老人ホーム紹介/介護施設検索/入居相談/施設見学

いい介護|老人ホーム・介護施設を検索・無料相談できる施設探しサービス

親御さんの介護施設・老人ホームを、費用・地域・介護度・医療対応などの条件から探し、無料相談や見学予約まで確認できるサービス。

向いている人
親御さんの在宅介護に限界を感じているご家族/老人ホームや介護施設の違いが分からない方/認知症でも入れる施設を探したい方/退院後の住まいで悩んでいる方/施設費用が心配な方/遠方介護で親御さんの住まいを探している方
確認できること
介護施設の種類、地域別の施設、費用、空室状況、資料請求、見学予約、入居相談員への無料相談、認知症・医療対応・夫婦入居などの条件
料金目安
施設検索・入居相談は無料で案内されています。実際の入居費用は施設種別・地域・介護度・居室タイプ・医療対応などにより異なるため公式サイトで要確認。
注意点
相談は無料でも、施設入居には入居一時金・月額費用・介護保険自己負担・医療費・日用品費などがかかります。施設ごとに条件・費用・空室状況が異なるため、見学前に総額と受け入れ条件を確認しましょう。

公式情報の最終確認日:2026-07

老人ホーム・介護施設の無料相談内容を確認する ›
介護保険外サービス/訪問介護/通院付き添い/夜間見守り

イチロウとは?介護保険外の訪問介護・通院付き添い・夜間見守りサービス

介護保険だけでは足りない見守り・通院付き添い・家事・介護を、必要な時間だけ相談できる自費の訪問介護サービス。

向いている人
親御さんの介護を家族だけで抱えているご家族/介護保険の時間だけでは足りない方/通院付き添いが負担になっている方/夜間の見守りが不安な方/遠方介護で毎回駆けつけるのが難しい方/退院後の在宅生活が心配な方
確認できること
自費訪問介護の内容、通院・外出付き添い、夜間見守り、家事支援、入院中の介護、料金、利用時間、対応エリア、予約の流れ、キャンセル料
料金目安
初期費用・入会金・登録料はなし。介護コースは日中税込3,740円/時間から、夜間税込4,488円/時間から。最低2時間、交通費税込990円/回。詳細は公式サイトで要確認。
注意点
介護保険外の自費サービスです。介護保険サービスより費用負担が大きくなる場合があります。対応エリア、最低利用時間、夜間料金、当日予約料金、交通費、キャンセル料、看護コースの対象地域を確認してから判断しましょう。

公式情報の最終確認日:2026-06

介護保険外サービスの内容を確認する ›

次にできること

同じ悩みの方によく読まれています

毎月のプレゼント抽選に応募できます。会員登録は無料です。 会員登録・ログイン