電話に出ない二時間で、頭の中には悪い想像ばかり浮かびます
日曜の夕方、離れて暮らす母親へ電話をかけても出ません。
一時間後にもう一度かけても応答がなく、メッセージにも既読が付きません。
「家の中で転んでいるのではないか」
「暑いのにエアコンを止めていないだろうか」
「また知らない業者を家へ入れていないか」
近所に頼める人も思い浮かばず、車で二時間かけて実家へ向かいます。
着いてみると、母親は庭仕事をしていて、電話を別の部屋へ置いたままにしていました。
無事だった安心から、つい「電話くらい出てよ。どれだけ心配したと思っているの」と強く言ってしまいます。
母親は「そんなに監視されたくない」と不機嫌になります。
子どもは親の安全を守りたい。親は、自分の暮らしを自分で決めたい。
この二つは、どちらかを諦めなければ両立できないものではありません。
家族の電話だけに頼らず、自治体や地域の仕組みを一つ加えることで、親の自由を残しながら、連絡が取れないときの迷いを減らせます。
自治体の見守りは、全国で同じサービスではありません
「高齢者の見守りサービス」と呼ばれる制度には、定期訪問、電話での安否確認、緊急通報装置、ドアセンサー、配食時の声かけなど、さまざまな形があります。
対象年齢、ひとり暮らしかどうか、持病や要介護認定の有無、所得、協力者の登録、利用料なども自治体ごとに異なります。
厚生労働省も、一人暮らし高齢者などを対象とする見守り・生活支援は、地域の実情に応じて運営され、対象者や内容が全国一律ではないとしています。
| 見守りの種類 | 主な仕組み | 向いている心配 |
|---|---|---|
| 定期訪問 | 職員、協力員、民生委員などが訪問し、生活状況を確かめる | 孤立、会話の減少、暮らし全体の変化 |
| 電話による安否確認 | 決まった時間に人または自動音声が電話をかける | 毎日の体調を短く確かめたい |
| 緊急通報装置 | 急病や転倒時にボタンを押して受信センターなどへ通報する | 持病、転倒、急変への備え |
| センサー型 | 人の動き、ドアの開閉、電気使用などの変化を家族へ知らせる | 電話を嫌がる、生活を細かく聞かれたくない |
| 配食を兼ねた見守り | 弁当などを届ける際に本人の様子を確かめる | 食事の用意と安否の両方が心配 |
| 地域への登録 | 緊急連絡先などを登録し、地域の支援者が見守る | 近隣とのつながりが少ない |
| 救急情報の登録・保管 | 持病、服薬、緊急連絡先を救急時に見つけやすくする | 急病時に本人が説明できない可能性がある |
どの制度があるかは、「高齢者の見守り」という名称だけでは分かりません。
親が困りそうな場面を先に決め、その場面に合う制度を探します。
最初の窓口は、親の住所を担当する地域包括支援センターです
子どもの住む自治体ではなく、親が暮らしている市区町村の窓口へ連絡します。
地域包括支援センターは、市町村が設置する高齢者の総合相談窓口です。保健医療、介護予防、権利擁護、地域の支援体制づくりなどを扱い、本人だけでなく家族からも相談できます。
要介護認定を受けていない元気な親でも、「一人暮らしで連絡が取れないと心配」「最近外出が減った」といった段階で尋ねて構いません。
○○市に一人で暮らす78歳の母について、家族から相談したいです。
現在は介護サービスを利用していませんが、転倒したときと、電話に出ないときが心配です。
利用できる訪問、緊急通報、安否確認の制度があるか教えてください。
担当するセンターが分からない場合は、市区町村役所の高齢者福祉・介護担当へ「親の住所を担当する地域包括支援センターを知りたい」と伝えます。
親が何に困る可能性があるかで、見守り方を変えます
「一人暮らしだから心配」というだけでは、必要なサービスを選びにくいものです。
| 心配している場面 | 候補になる仕組み |
|---|---|
| 家の中で転んで動けなくなる | 身に着ける緊急ボタン、定期電話、駆け付け |
| 急病時に電話をかけられない | 緊急通報装置、救急医療情報キット |
| 電話に出ないだけで毎回心配になる | ドア・人感・生活リズムのセンサー |
| 食事を取っているか分からない | 配食時の声かけ、定期訪問 |
| 人と話す機会が少ない | 訪問型見守り、通いの場、会食や地域活動 |
| 外出先で倒れたとき身元が分からない | 緊急連絡先を登録したキーホルダー等 |
| 通販や訪問販売の契約が増えた | 定期訪問、権利擁護を含む地域包括支援センターの支援 |
| 服薬や通院を忘れるようになった | 医療・介護の相談、訪問支援、服薬支援の検討 |
緊急時のボタンは、自分で押せることが前提です。
本人がボタンを身に着けない、体調悪化時に押せない可能性があるなら、センサーや定期連絡も組み合わせます。
自治体には、緊急ボタンとセンサーを組み合わせた制度もあります
たとえば新宿区では、一定の条件を満たす一人暮らし高齢者等を対象に、急病や事故時に警備会社へ通報できる発報器を設置し、ドアの開閉を利用する見守りセンサーも用意しています。世田谷区でも、対象者へペンダント型の緊急通報機器を貸し出し、必要に応じて救急要請や現場派遣につなげる制度があります。
横浜市では、一人暮らしの65歳以上を対象に、緊急通報、センサー、生活リズム確認などの見守り機器の利用料を補助する事業が実施されています。
これらは全国共通の制度ではなく、利用条件や費用も異なります。
親の自治体で探すときは、次の言葉を組み合わせます。
- 自治体名+高齢者+見守り
- 自治体名+緊急通報システム
- 自治体名+安否確認
- 自治体名+一人暮らし高齢者+訪問
- 自治体名+見守りセンサー+補助
検索結果が古い場合もあるため、最終的には市区町村や地域包括支援センターへ、現在も申込みを受け付けているかを尋ねてください。
「毎日電話」より、異変があったときだけ知らせる方が合う親もいます
電話で毎日「元気?」と聞かれることを、愛情より監視と感じる親もいます。
そのような場合は、普段どおり暮らしていれば連絡が来ず、一定時間動きがない場合だけ家族へ通知されるセンサー型が選択肢になります。
| 機器の種類 | 分かること | 分からないこと |
|---|---|---|
| ドア開閉センサー | 決めた時間内に扉を使ったか | 本人の体調や転倒の有無 |
| 人感センサー | 設置場所で人の動きがあったか | 別の部屋で過ごしている状況 |
| 電気・家電利用型 | 電気ポット等を普段どおり使ったか | 外出中か、機器を使わなかっただけか |
| 睡眠・生活リズム型 | 就寝や起床などの変化 | 医師による診断や病気の確定 |
| カメラ | 映像で室内の様子 | 本人の抵抗が強く、プライバシーへの配慮が必要 |
センサーの通知は、「異常が起きた」という確定情報ではありません。
外泊、来客、電池切れ、通信障害、いつもと違う部屋で過ごしただけでも通知が出ることがあります。
通知を受けた後に、誰が電話をし、誰が家へ行くのかまで決めて初めて、見守りとして働きます。
訪問型は、家族が気づきにくい暮らしの変化を見つけやすい方法です
一人暮らしの変化は、転倒や急病だけではありません。
冷蔵庫に食べ物がない、郵便物がたまっている、同じ服を着続けている、会話の受け答えが以前と違うといった変化は、人が会うことで気づきやすくなります。
自治体によっては、専門職や地域の協力員が高齢者宅を訪ね、困りごとを聞き、必要な福祉サービスへつなぐ事業を行っています。会食や配食を通じて、孤立防止と見守りを行う地域もあります。
| 訪問で分かりやすいこと | 家族が電話だけでは気づきにくい理由 |
|---|---|
| 室内の温度や生活環境 | 親が「大丈夫」と答えれば分からない |
| 食事や買い物の状態 | 食べた内容までは話さないことがある |
| 郵便物・請求書の滞留 | 支払い忘れを隠す場合がある |
| 歩き方や身だしなみの変化 | 声だけでは見えない |
| 会話や判断の変化 | 短い定型的な電話では表れにくい |
機械による見守りと人による見守りは、どちらか一つに決めるものではありません。
急変は緊急通報、普段の変化は訪問というように役割を分けられます。
親が「まだそんな年ではない」と嫌がるときは、監視という言葉を使いません
親に突然、「一人では危ないから見守りサービスへ入って」と言えば、自立を否定されたように感じるでしょう。
子どもの安心だけを理由にせず、親本人にとって何が楽になるかから話します。
| 伝わりにくい言い方 | 伝え直す例 |
|---|---|
| 一人では危ないから必要 | 転んだとき、電話まで行かなくても助けを呼べる方法があるよ |
| 毎日ちゃんと生きているか見たい | 電話に出られない日も、お互いに慌てない方法を作りたい |
| 何かあったら困る | 今の家で暮らし続けるために、困ったときだけ使える仕組みを足したい |
| センサーを付けるから | カメラではなく、ドアを使ったかだけ知らせる方法もあるよ |
| 役所へ相談しておいた | どんな制度があるか、まず一緒に聞くだけにしない? |
毎日電話をして行動を聞きたいわけではないよ。
電話に出られないときに、私もすぐ実家へ走らずに済む方法を探したいんだ。
申し込むかは後で決めていいから、地域包括支援センターにどんな制度があるかだけ一緒に聞いてみない?
親が断ったら、その日に説得し切ろうとしません。
緊急連絡先の紙を作る、週二回だけ連絡するなど、受け入れられる一段階から始めます。
カメラを無断で置くより、本人が納得できる範囲を決めます
心配が強くなると、親に黙ってカメラや位置情報機器を付けたくなることがあります。
しかし、本人が見られていると知ったときに家族への信頼を失えば、見守り自体を拒まれるかもしれません。
導入前に、次の点を一緒に決めます。
- どの情報が家族へ届くのか
- 映像や音声を記録するのか
- 家のどこへ機器を置くのか
- 誰が通知や記録を見るのか
- どの状態を異変と判定するのか
- 親がやめたいときに停止できるか
「すべて見える方が安心」ではなく、必要な情報だけで目的を達成できないかを考えます。
転倒が心配なら緊急ボタン、生活リズムだけならドアセンサーというように、目的以上の情報を集めない方が親も受け入れやすくなります。
連絡が取れないときは、心配の強さごとに動く順番を決めます
電話に出ないたびに遠方の家族が駆け付ける方法は、長く続きません。
家族で「何時間連絡が取れなければ、次へ進むか」を決めます。
| 状況 | 次の行動例 |
|---|---|
| いつもの連絡に一度出ない | 30分から1時間後に再度連絡し、メッセージを残す |
| 数時間たっても応答がない | 外出予定、通院、近所の店など分かる範囲を確認する |
| 親の同意を得た近隣連絡先がある | 玄関先から様子を見てもらえるか頼む |
| センサーの異常通知も出ている | 現地へ行ける家族、登録協力者、サービスの窓口へ連絡する |
| 転倒・急病を訴えた後に連絡が切れた | ためらわず119番へ状況と住所を伝える |
| 倒れている可能性が高く、誰も入れない | 119番や警察へ事情を説明し、指示を受ける |
何時間を基準にするかは、親の生活や健康状態によって違います。
毎日外出する元気な親と、持病があり転倒歴のある親では、同じ基準にはなりません。
近所の人へ頼むなら、「何でも見てください」とは言いません
親と親しい隣人や友人がいる場合、協力を頼めることがあります。
ただし、相手へ介護や安否確認の責任を負わせないよう、頼む場面を限定します。
母と二日以上連絡が取れないときだけ、玄関の新聞がたまっていないか見ていただけると助かります。
家へ入ったり対応を引き受けたりしていただく必要はありません。異変を感じたら私へ連絡してください。
- 親本人の同意を得てから連絡先を交換する
- 鍵を預けるかどうかは慎重に決める
- 体調判断や介助まで頼まない
- いつでも対応してもらえる前提にしない
- 負担になっていないか定期的に確かめる
近隣の協力は、公的サービスや家族の役割をすべて代わってもらうものではありません。
救急時に備え、薬と連絡先を一か所へまとめます
親が一人のときに救急車を呼ぶと、持病、服薬、かかりつけ医、家族の連絡先を本人が説明できない場合があります。
自治体によっては、医療情報や緊急連絡先を書いた用紙を容器に入れ、冷蔵庫など決めた場所へ保管する「救急医療情報キット」を配布しています。情報は変わるため、薬や連絡先を定期的に更新する必要があります。
| まとめておきたい情報 | 書く内容 |
|---|---|
| 緊急連絡先 | 家族、親族、近隣協力者 |
| かかりつけ医 | 病院名、診療科、電話番号 |
| 持病・アレルギー | 治療中の病気、薬や食物のアレルギー |
| 服用薬 | 薬の名称が分かる最新のお薬手帳等 |
| 医療・介護関係者 | ケアマネジャー、訪問看護等の連絡先 |
| 本人確認情報 | 氏名、生年月日、住所 |
目印を玄関の外側へ出すと、一人暮らしや支援が必要なことを第三者に知られる可能性があります。自治体の利用方法に従い、個人情報の見え方にも配慮してください。横浜市磯子区では、この点から目印を玄関の内側へ貼るよう案内しています。
外出先での急変には、登録番号付きのキーホルダーが役立つ地域もあります
家の中だけでなく、買い物や散歩の途中で体調を崩すこともあります。
自治体によっては、あらかじめ緊急連絡先や医療情報を登録し、本人には個人名を直接書かない登録番号付きキーホルダーを配布しています。救急搬送や保護時に、医療機関や警察などが登録先へ照会できる仕組みです。
利用する場合は、電話番号、かかりつけ医、薬などが変わったときに登録内容も更新します。
キーホルダーを持っているだけで、必ず家族へ連絡されるとは限りません。誰が情報を管理し、夜間や休日に照会できるかも申込み時に尋ねてください。
自治体の制度だけで足りない場合は、民間サービスを比べます
自治体の訪問回数が少ない、対象条件に合わない、希望するセンサーがない場合は、民間の見守りサービスも選択肢になります。
民間には、月一回の訪問、毎日の自動電話、ドア・人感センサー、家族から要請する駆け付けなどがあります。たとえば日本郵便は、訪問、電話、駆け付けを組み合わせた見守りサービスを提供しています。
| 契約前に比べること | 聞きたい内容 |
|---|---|
| 通知条件 | 何時間反応がないと、誰へ知らせるか |
| 未応答時の対応 | 電話だけか、訪問や駆け付けまで行うか |
| 緊急時の対応 | 救急要請をする条件と判断者 |
| 料金 | 初期費用、月額、駆け付け一回ごとの料金 |
| 通信環境 | 固定電話、インターネット、スマートフォンが必要か |
| 契約期間 | 最低利用期間、解約料、機器返却費 |
| 個人情報 | 記録される情報、保存期間、閲覧できる人 |
| 停電・故障 | 使えない場合の通知や代替方法 |
「24時間見守り」という言葉だけで決めず、異変を検知した後に何をしてくれるのかを見ます。
きょうだい間では、電話の回数より役割を分けます
離れて暮らす親を心配する人が複数いても、いつも同じ子どもだけが電話や駆け付けを担当することがあります。
| 役割 | 分担例 |
|---|---|
| 定期連絡 | 長女が火曜、長男が土曜に電話する |
| 自治体との連絡 | 一人が地域包括支援センターの窓口になる |
| 通知の受信 | センサー通知は二人以上へ届くようにする |
| 現地対応 | 近くに住む親族が、対応できる場合だけ訪ねる |
| 医療情報 | お薬手帳や緊急連絡先の更新日を決める |
| 費用負担 | 月額料金を誰が払うか事前に決める |
「近くに住んでいるから全部お願い」では、近距離の家族へ負担が偏ります。
遠方の人でも、制度の調査、申込み、定期電話、費用負担を担当できます。
見守りを増やす前に、親の生活リズムを聞いておきます
電話に出ない、センサーが反応しないというだけで、すぐ異変とは限りません。
- よく買い物へ行く曜日と時間
- 通院日と病院名
- 趣味や地域活動の日
- 昼寝をする時間
- 入浴中は電話に出ないこと
- 親しくしている近所の人
- 外泊時に連絡するかどうか
監視のために予定を報告させるのではありません。
いつもの生活を知ることで、「普段と違う」を判断しやすくします。
見守りだけでは足りない変化もあります
次のような状態が増えている場合、安否確認機器を置くだけでは解決しません。
- 転ぶ回数や、あざが増えた
- 薬を飲んだか分からなくなる
- 冷蔵庫に食べ物がない、または傷んだ物が多い
- 請求書や郵便物が未開封でたまっている
- 同じ商品を何度も買っている
- 季節に合わない服装や室温で過ごしている
- 外出が減り、人と話さなくなった
- 会話がかみ合いにくくなった
こうした変化を地域包括支援センターへ伝えると、介護予防、医療、生活支援、消費者被害防止など、見守り以外の支援も含めて考えられます。地域包括支援センターは、継続的な見守りや地域の関係者との支援ネットワークづくりも担っています。
今日決めるのは、機器ではなく「連絡が取れないときの次の一手」です
見守りサービスを調べ始めると、機器、料金、機能が多く、どれがよいか分からなくなります。
今日は、親と家族で次の三つだけ決めてください。
- 普段は何曜日に誰が連絡するか
- 何時間応答がなければ次の人へ連絡するか
- 緊急時に家へ行ける人、または公的な窓口は誰か
そのうえで、親の住所を担当する地域包括支援センターへ、「一人暮らしの見守りで利用できる自治体制度を知りたい」と電話します。
その日に申込みまで決める必要はありません。
親が嫌がる場合は、毎日の監視ではなく、緊急ボタン、救急情報の準備、週一回の電話など、本人が受け入れられる一つから始めます。
子どもが毎日心配し続けることも、親が誰にも頼らず暮らすことも、長く続けるには負担があります。
見守りは親の自由を奪うためではなく、今の家で自分らしく暮らす時間を長くするための備えです。
まずは今日、親が住む市区町村名と「地域包括支援センター」を一緒に調べ、電話番号を家族の連絡先へ登録するところから始めてください。
出典・確認先メモ
- 厚生労働省「地域包括ケアシステム」:地域包括支援センターの役割、総合相談、権利擁護、介護予防、地域の支援体制づくり。
- 厚生労働省「安心生活創造事業」:一人暮らし高齢者への見守り・生活支援は、自治体ごとに対象や内容が異なること。
- 新宿区・世田谷区・横浜市:緊急通報装置、ドアセンサー、見守り機器利用への補助の事例。
- 厚生労働省介護サービス情報公表システム:自治体による訪問、登録、配食等を通じた見守り事例。
- 横浜市「救急医療情報キット」「見守りキーホルダー」:緊急連絡先、服薬、医療情報の保管・登録方法。














